まちのわだいハイライト

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■2/19第16回美し国三重市町対抗駅伝町の部6位　連続入賞
津市・県庁前から伊勢市・三重交通Gスポーツの杜伊勢までの合計10区間(42.195Km)をタスキで繋ぐ、第16回美し国三重市町対抗駅伝が県内29市町のチームが参加し開催されました。
この日に向け、町チームは最後までタスキを繋げることを目標にし、練習を重ねてきました。
大会当日、午前8時45分にスタートが切られ、第1区の小学生女子が一斉に飛び出すと、その後は順調にタスキを繋ぎました。
あいにくの雨天にも関わらず、沿道から熱い声援を受け走りぬいた選手は、2時間35分19秒のタイムでゴールし、総合16位、町の部6位という結果でした。記録は歴代3位で、連続入賞することができ、第1回大会以降初めて最後までタスキを繋ぐことができました。
町内を走行する第9区では、例年どおり中日三重サービスセンター様・ナカミチ玉城店様の協力を得て特設応援会場を設け、玉丸城太鼓の応援とぜんざいの振る舞いがありました。
本当にたくさんのご声援・ご協力ありがとうございました。

■2/23食育に関する成果報告会を開催
今年度町内で取組んだ食育に関する事業の成果報告会を開催しました。報告会では、産業振興課が事業の趣旨や目的を説明した後に、三重大学教育学部4年生の内田美優(うちだみゆ)さんから町における地産地消推進の取組みを報告いただき、同大学教育学部の磯部先生からは和食文化の伝承に関する取組みの報告と今後に向けた助言をいただきました。
また、玉城中学校1年生の生徒が家庭科の授業の一環として行った地産地消ランチコンクールの表彰式も開催し、春夏秋冬それぞれの部門で最優秀賞を受賞した方々の表彰を行いました。
なお、最優秀賞を受賞したメニューは今後町内の飲食店で提供される予定で、時期などが決まりましたら町ホームページなどで周知させていただきます。

■2/24町と伊勢志摩ワイナリー株式会社連携協定
町は、伊勢志摩ワイナリー株式会社が勝田地内でワイン用ぶどうの農場を開設するにあたり、連携協力に関する協定を締結しました。
同社は、伊勢志摩地域初のワイナリーとして町内で栽培されたぶどうを用いたワインを製造するために、自社農場を開設・運営し、地域の風土や環境を活かしたワイン用ぶどうの栽培を目指しています。
協定の主旨は、農業を通じた地域活性化への貢献とあわせ、地域雇用の拡大を目指し、町は地元住民との調和を図りながら、これを積極的に協力・支援するものです。
農地の規模は約4,000平方メートルで、ワイン用ぶどうを年間4t生産する予定です。

■2/19健康づくり講演会を開催
人生100年時代を元気で乗り切るために～健康長寿鍵は“フレイル予防”～と題して、東京大学高齢社会総合研究機構機構長飯島勝矢(いいじまかつや)氏をお迎えし健康づくり講演会を開催しました。自分らしく健康でいるためにはフレイルを予防することが重要とのお話があり、参加者への簡単なフレイルチェックが実施されました。町では今後、フレイルサポーターを養成し、活動をしていきます。(フレイルとは、加齢にともない心身の機能が低下をした状態を意味する言葉で、「健康」と「要介護」の中間の状態をいいます。)

■2/20自衛隊入隊予定者激励会を開催
役場において、自衛隊入隊予定者激励会が開催され、今春から入隊される高原康寿(たかはらこうじゅ)さんが町長や来賓の方々から激励を受けました。高原さんは「みなさんのためになれるよう一生懸命頑張っていきたい」と抱負を語りました。

■2/22アスピア玉城ふれあいの館木質化工事完了
「みえ森と緑の県民税」を活用し、アスピア玉城ふれあいの館のホールや脱衣所の木質化工事を施工しました。
工事期間中は大変ご迷惑をおかけしました。引続きご愛顧賜りますよう今後ともよろしくお願いします。