まちのわだいハイライト(2)

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■7/28小学生イングリッシュキャンプinたまき
田丸小学校で町内小学校の6年生を対象にした『小学生イングリッシュ・キャンプinたまき』を開催しました。
3年目となったこのイベントは、町所属のALT3名が企画したゲームで英語と触れ合うもので33名が参加しました。最初戸惑いもありましたが、今まで習ってきた英単語も使い、友達とも協力してALTとの会話も楽しんでいた様子でした。

■7/12朝の交通安全啓発活動を実施
勝田地内サニーロード交差点付近において、伊勢地区交通安全協会玉城支部による朝の交通安全啓発活動を実施しました。
サニーロードや県道伊勢多気線を利用するドライバーに対して「シートベルト着用」や「飲酒運転禁止」と書かれた手持ち看板により交通安全を啓発しました。
一人ひとりが交通マナーとルールを守り悲惨な交通事故をなくしましょう。

■緑のカーテンの成果紹介
5月にお配りしたゴーヤ苗が成長し、立派な緑のカーテンになりました。ゴーヤなどのつる性の植物を窓や壁に茂らせると、夏の強い日差しを和らげ、建物の温度上昇を抑えることによる省エネ効果に加え、二酸化炭素の削減による地球温暖化防止対策に効果があります。
みなさんのご家庭でも緑のカーテンになりましたか?

■8/1・2・8・9町内各保育所で交通安全教室を実施
子どもたちに正しい交通ルールを学んでもらうことを目的に、町内各保育所において、伊勢警察署による交通安全教室が実施されました。
コロナ禍により4年ぶりの開催となりましたが、子どもたちは伊勢警察署の交通安全指導員による人形を使った腹話術や、信号機の模型を使った安全確認など、周辺確認の注意点を熱心に学んでいました。

■7/24夏休み子ども体験・見学ツアーを開催
自分の出す家庭ゴミがどのように処理されているかを学び、ゴミの分別による減量化や環境意識の向上につなげるために町内の小学4～6年生8名が参加し、伊勢広域環境組合の清掃工場見学と伊勢リサイクルプラザでコンポスト作りを体験しました。
参加者からは「工場見学が楽しかった。」「微生物の力で生ゴミを分解できるのが驚いた。」といった感想をいただきました。

■山神区が防犯カメラを設置
令和5年度から開始した防犯カメラ設置補助金を活用し、山神区が防犯カメラを5台設置しました。区長の西村文男(にしむらふみお)さんからは「地域の防犯対策の一環として、区総会で話し合ったところ全員賛成で設置することとなりました。区民からは防犯や行方不明者の捜索、不法投棄などの対策にも役立つのではないかと期待の声も上がっており、他の地区でも設置が進んでいくと良いと思います。」とのお話をいただきました。

■7/7上下水道施設を見学
下外城田小学校4年生の児童17名が、社会見学で町の上下水道施設を訪れました。
山岡水源地浄水場では、汲み上げた水の処理の過程や、配水池まで水道水を送るポンプなどを見学し、三郷・昼田処理場では施設内の他、処理水の確認や下水処理に関する見学を行いました。