まちのわだいハイライト(2)

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■11/18・19スポーツ少年団野球玉城大会を開催
スポーツ少年団野球玉城大会を開催し、近隣市町から14チームが参加しました。
辻村町長の始球式で大会がはじまり、各ブロックから勝ち上がったチームが2日目の決勝トーナメントに進みました。玉城町スポーツ少年団は決勝戦で勢和少年野球部を3対2で破り、見事優勝しました。
結果は以下の通りです。
優勝：玉城町スポーツ少年団
準優勝：勢和少年野球部
3位：有緝インパルス
4位：小俣野球スポーツ少年団

■11/8株式会社ダイナム玉城店×玉城町災害協定
株式会社ダイナム玉城店の施設を一時避難場所として利用できるよう協定を締結しました。本施設は浸水が想定されない区域であり、車両での避難が有効となるほか、エコノミー症候群防止対策として施設内ホールやトイレなども使用できるようになっています。また、状況に応じて食料などの提供も行われる予定です。

■11/26Good Eggs Marketを開催
玉城ふれあい農園にて、Good Eggs Marketが開催されました。
「Good Eggs」は、英語で「いい人、信頼できる人」という意味。農家の方や飲食店など地元の素晴らしい方が出店すること、若さを象徴する「卵」、素晴らしい農家と飲食店の交流で卵の丸の形のように繋がる、などの意味を込めて開催されたそうです。
約1,500名の方が訪れ、あたたかい秋のひと時を過ごされました。

■11/16・24地産地消と食育推進の活動を実施
地産地消と食育の推進のため外城田保育所と有田保育所にて、身障者就労センター上々さんのご協力のもと、玉城の食材の提供を行いました。三重大学教育学部磯部(いそべ)先生考案のレシピを添えて、地元産野菜のセットを約50世帯に購入いただきました。

■11/26ブドウ栽培のワークショップを開催
勝田にブドウ農園を持つ、伊勢志摩ワイナリー(株)醸造責任者高谷俊彦(たかたにとしひこ)氏による、育苗ハウスを活用したブドウ栽培に関するワークショップが開催されました。
今回は全2回のうち2回目で、ブドウ栽培に興味のある農家の方々が参加し、熱心に聞いていました。

■11/18#こちら玉城町宣伝部魅力発掘まち歩きワークショップを開催
地方創生の関係人口深化・拡大事業の一環で、歴史や豊かな自然が魅力の玉城町において、まだまだ眠っている地域の魅力があるはず。そんな地域の隠れた魅力をまち歩きを楽しみながら発掘するワークショップを開催しました。町内の方と地域外からお越しいただいた方が一緒にまち歩きをしながら、良いところ、好きなところを見つけ、共有しました。発見したたくさんの町の魅力は、インスタグラムで「#こちら玉城町宣伝部」として発信しました。

■11/25まちあるきワークショップを開催
地域の現状と課題を共有し、解決方法を検討するTMK(たまき)ミライデザインプロジェクトの一環で、地域住民に自分の住むまちを知り、もっと好きになってもらおうと下田辺地区の子ども会と協力し、ワークショップを開催しました。地域にまつわる歴史や思い出の場所を共有しました。また、まちあるきをすることによって、下田辺地区の魅力を再発見することができました。