たまき魅力発掘かつどう日記Vol.28

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■気軽に使える「空き家」活用ニーズが高まっています。
「空き家」を活用したシェアスペース「CBD」では、気軽に使って頂ける「場」、コミュニティスペースとして活用いただければと思っています。現在は、さまざまな活用のお問合せを頂いており、宿泊・ワークスペース・イベントに加え、ホームパーティーや帰省時の滞在、企業のセミナー会場など、想定になかったご依頼を多く頂いています。玉城町において、気軽に利用できるスペースがまだまだ不足しているようです。「空き家」をお探しの方からのお問合せも増加傾向にあり、「空き家」や「遊休不動産」をお持ちの方、今がチャンスです。負の遺産となる前に、ぜひご検討ください。空き家をリノベーションして自分好みに改修したい方や、DIYで自分で改修したい方など、活用ニーズはさまざまです。管理、売買、賃貸での有効活用、空き家バンクの登録など、お気軽にご相談ください。
当事務局：総務政策課　中川、杉森
【電話】58-8200

■「地域活性化起業人」名取良樹(なとりよしき)
地域活性化起業人とは…首都圏など、三大都市圏に勤務する企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出していけるような取組みに対し、国が必要な支援を行う制度です。

問合せ：総務政策課
【電話】58-8200