まちのわだいハイライト(1)

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■1/17交通栄誉賞「緑十字銀章(りょくじゅうじぎんしょう)」を受賞
第64回交通安全国民運動中央大会において、出口文夫(でぐちふみお)さん(伊勢地区交通安全協会玉城支部長)が緑十字銀章を受賞されました。緑十字銀章とは、多年にわたり交通安全のために献身的な尽力をし、交通安全推進のため顕著な功績があった方を表彰するものです。また、妻の幸代(さちよ)さんには文夫さんへの多年にわたる交通安全活動への理解と協力があったことから感謝状が渡されました。文夫さんは「毎月朝早くから実施している交通安全指導は妻の協力があったおかげです。」と感謝をのべられました。

■2/7町内4保育所が「交通安全教室・未来へのかけはし運動」モデル校に指定
子どもたちに正しい交通ルールを学んでもらうことを目的に、8月に交通安全教室を受講したことから、町内4保育所が「交通安全教室・未来へのかけはし運動」モデル校として伊勢警察署長から指定されました。指定式では、三重県産ヒノキを使用し伊勢工業高校生が作成した指定書や交通安全啓発用の反射プレート、おりがみなどが手渡されました。

■2/1玉城中女子バレーボール部が県新人大会で優勝
1月27日～28日に開催された第52回三重県中学生バレーボール新人大会で、玉城中学校女子バレーボール部が優勝し、辻村町長へ報告に訪れました。
町長から「みなさんの粘り強さに感動しました」と激励の言葉がありました。キャプテンの竹内さんは「自分たちで雰囲気をつくって笑顔でプレーすることができました」と語り、3月23日～24日に出場する第24回東海ブロック中学生バレーボール新人大会に向けてメンバーが抱負を語りました。

■2/4市町対抗駅伝玉城町チームの結団式を開催
2月18日(日)開催の第17回美し国三重市町対抗駅伝に向けて、出場する選手が集まり結団式を開催しました。
選手のみなさんを紹介したあと、辻村町長や小林議長から激励の言葉をいただきました。選手を代表して中川コーチがあいさつし、「元気なチームなので、声援よろしくお願いします」と語っていました。

■2/3第6回有田村アカデミーを開催
住民大学有田村アカデミーが有田小学校体育館にて開催されました。年度の修了となる今回は、三重大学の内田淳正(うちだあつまさ)元学長、同大学川井勝(かわいまさる)特任教授を招き「人生100年・生きるチカラ」と題しお話しいただきました。川井さんは自分たちの地域を自分たちで守る活動の紹介、内田さんは元気で長生きするための秘訣や心がけなどを話され、参加者は興味深く聞き入っていました。

■1/20昼田地区模型ワークショップを開催
地域の現状と課題を共有し、解決方法を検討するTMK(たまき)ミライデザインプロジェクトの一環で、地域住民に自分の住むまちを知りもっと好きになってもらおうと昼田地区でワークショップを開催しました。地図を作成し、地域にまつわる歴史や思い出の場所を共有しました。また、まちあるきをすることによって、昼田地区の魅力を再発見することができました。