■新隊員を紹介します(10)
7月から新たに地域おこし協力隊に着任したメンバーを紹介します。
新隊員は町民の心のケアの実戦、教育・啓発活動、町内の健康課題やニーズ調査活動などを行っていきます。
◇New member
米中 京子(よねなか きょうこ)
静岡県富士市出身。看護師として病院などで経験を積み、住み慣れた場所での暮らしを支える仕事に魅了され、地域医療の取り組みを進める紀宝町の役に立ちたいと思い、地域おこし協力隊の応募を決意。
◇これまでの経歴は?
看護師やケアマネージャーとして働いた経験から、住み慣れた場所での暮らしを支える仕事に魅了され、その後は訪問看護師として、病気の治療をしながらも、住み慣れた場所で暮らしていくお手伝いをしていました。
◇地域おこし協力隊になったきっかけは?
地域医療に力を入れている紀宝町で、地域おこし協力隊の募集があることを知り、なにか役に立てることがあるかもしれないと思い、応募しました。
また、紀宝町の豊かな自然の虜になったのも応募理由の1つです。
◇趣味は?
散歩したり、食べ歩きをしたり、寺社仏閣を訪れるのが好きです。
◇紀宝町のイメージは?
町民の方々がとても親切で、そんなみなさまの人柄が町全体を包み込んでいる温かな町だなと感じています。
◇住民のみなさまへ
心身の健康について町民のみなさまのお話をうかがい、ともに考え、工夫して取り組み、より安心して暮らしやすい紀宝町を目指していきたいです。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>