第17回紀宝みなとフェスティバルが10月22日、鵜殿港で開催され、約15,000人の来場者でにぎわいました。
同イベントは「見る・食べる・遊ぶ・買う」をテーマに開催しており、特設ステージでは、地元団体が和太鼓演奏やソーラン踊りなどを披露し、姉妹町提携を結ぶ石川県中能登町からは「喜美代会」「千佐穂会」のみなさんによる踊りや、シンガーソングライター今町(いままち)衣里(えり)さんによる歌が披露されました。
また、子どもに大人気の「すみっコぐらし」のバラエティーショーや、ANZEN漫才とテツandトモによるお笑いステージ、ミラクルひかるによるものまねステージが、イベントを盛り上げました。
会場では、黒潮体験や警察や消防、自衛隊などの制服の試着体験、木工教室があったほか、啓発コーナーを巡るスタンプラリーも行われました。
また、地元農産物や特産品の販売はもちろん、中能登町の特産品販売コーナーや、地域間連携を図っている青森県藤崎町の産地直送りんごの販売などが行われました。
会場は、イベントを楽しむたくさんの人の笑顔であふれていました。
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