ひとりごと

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■春を告げるアレ
ようやく寒い季節も終わりを迎えてきましたね。寒がりな僕は昆虫と同じで10度以下の日は動きが鈍り、テンションが上がらないので、暖かい春の訪れは大歓迎です。
ただ、この季節は花粉症で悩まれている人も多いのではないかと思います。僕もそこまで重くはありませんが花粉症持ちで、特に今年は花粉の飛散量が多いとニュースで聞き身構えていましたが、今のところあまり外に出歩いていないせいか、そこまでひどくはなっていません。しばらくは花粉症に悩まされる日々が続きますが、個人的には景色の移り変わりを一番楽しめる季節でもあるので、運動不足を解消するためにも、少しでも外に出るよう心がけていければと思います。
(この時期はティッシュが手放せない　愛野裕基)

■おもしろい人になりたい!?
私自身、学生のころは5教科の中で国語が一番得意で、作文などを書くのも苦ではなかったのですが、わかりやすく興味を持ってもらえる文章を書くのは、むずかしいなと日々感じています。
また、住民の方にお会いすると「今月は〇〇やったね」と、ひとりごとの内容について話しかけていただくことがよくあります。最後まで読んでくれているんだなとうれしくなると同時に、関西人の血が騒ぎ(?)おもしろいことを書かなければと勝手に自分にプレッシャーをかけながら書くのですが、考えれば考えるほどおもしろくありません。おもしろいことをパッと思いつく人は生まれ持った才能をお持ちなのでしょうか。私もクスッと笑っていただけるような、センスのよいひとりごとを書きたいな、と思う今日この頃です。
(コメディアンへの道はまだまだ続く　大森菜央)