ひとりごと

26／27

■イベントの夏が戻ってきました
今年の夏は花火大会や盆踊りをはじめとしたイベントが復活し、参加された方も多いのではないのでしょうか。僕も町内や近隣で開催したイベントに家族で参加させていただき、久しぶりに賑やかな夏を楽しませてもらいました。下の子どもは、本格的な花火大会は初めてだったので、テンションの上がり方がハンパなく花火が上がっている間は終始叫んでいました(笑)
ただ、お盆に日本を襲った台風の影響で、イベントの日程が変更するなど自分もそうですが、関係者のみなさんは大変だったと思います。
この文章を書いている時点では、8月ももう少し残っているので、悔いのないよう残りの夏を過ごしていきたいと思います。
(まずは子どもの夏休みの宿題から!　愛野裕基)

■夏の思い出
このひとりごとを書いている前日には、「第17回紀宝町花火大会」が開催されました。
今年は担当者として、準備を進めていたのですが、開催1週間ほど前に台風が接近していることを知り、1日に何度も進路予想や天気予報を見ながら、ハラハラした日々を過ごしていました。結局、延期になってしまいましたが、翌日には無事開催することができ、たくさんの人への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これまで花火大会が延期になったことはあまりないということで、担当者の私が雨女という可能性が浮上してきました…。しかし、翌日には開催できたので、ある意味晴女なのかもしれない、と自分の都合のよいように言い張っている私なのでした。チャンチャン。
(ポジティブすぎる　大森菜央)