■新宮紀宝道路開通and熊野古道世界遺産登録20周年を記念し盛大に開催!!
ー紀宝みなとフェスティバルー
新宮紀宝道路の開通および熊野古道世界遺産登録20周年を記念した第18回紀宝みなとフェスティバルが10月20日、鵜殿港で開催され、約12,000人の来場者でにぎわいました。
同イベントは「見る・食べる・遊ぶ・買う」をテーマに開催しており、特設ステージでは、地元団体が和太鼓演奏やソーラン踊りなどを披露し、姉妹町提携を結ぶ石川県中能登町のみなさんによる踊りや太鼓、シンガーソングライター今町(いままち)衣里(えり)による歌が披露されました。
また、子どもに大人気の「ちびまる子ちゃん」キャラクターショーや、モグライダー、AMEMIYAによるお笑いステージ、青木(あおき)隆治(りゅうじ)によるものまねステージが、イベントを盛り上げました。
会場では、黒潮体験や警察・海上保安庁・自衛隊などの制服の試着体験、木工教室があったほか、啓発コーナーを巡るスタンプラリーも行われました。
また、地元農産物や特産品の販売はもちろん、中能登町の特産品販売コーナーや、地域間連携を図っている青森県藤崎町の産地直送りんごの販売などが行われました。
会場は、イベントを楽しむたくさんの人の笑顔であふれていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>