ひとりごと

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■能登半島地震
1月1日の午後4時10分、テレビでお正月番組を見ていたときのことでした。テレビから速報が流れ、能登地方の地震や津波の様子、火災が広がっていく様子が映し出され、とても胸が痛んだのと同時に、この地域で近い将来発生すると言われている、「南海トラフ地震」への備えの重要性を改めて感じました。
有事の際には、落ち着いて行動することがむずかしくなるため、定期的に避難経路や非常用持出袋の中身を確認することや、地域での防災訓練などには積極的に参加し、「地震が発生したらすぐ逃げる」を実践して、癖をつけることが大切だと思います。
姉妹町である石川県中能登町をはじめとする、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
(備えあれば憂いなし　桑原菜央)

■勝手に保護者目線
広報担当となってから早9年。成人式、二十歳を祝う会にはほぼ毎年取材に行かせていただいていますが、今年の参加者たちは僕が広報担当1年目のとき小学6年生の学年だったみなさん。
ファインダー越しにこちらから一方的に見ていただけの関係なんですが、あの時の小学生たちが立派に成長されている姿を見て、感慨深い気持ちになりました。インタビューで何人かとお話しさせていただきましたが、みなさん自分の夢や目標をしっかりと話されていたのが印象的でした。ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
(初めてのはしゃぎっ子はもうすぐ中学生!?　愛野裕基)