ひとりごと

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■各調査に行ってきました
1月の終わりごろ家屋調査班として中能登町に行ってきました。自分の車にスタッドレスタイヤを着けたこともなく、冬は雪が降るところへは行かず避けていたので、行く前は寒さと雪道にビビっていました。
そしてちょうど行くタイミングで寒波がきてしまい、向かう途中から雪が降り出し、宿泊のホテルに着いたころには雪に加え雷が鳴り響き、雪国の洗礼を受けました。
家屋調査で中能登町を周りましたが、土地柄か増築されている家が多く、やはり古い部分の被害が多いように感じました。今回の調査では家の中に入っていませんが、外観では被害を受けていないように見えても、家の中は大変なことになっていたんだろうと想像し、散らかり気味な我が家も片付けをしないとなと改めて感じました。
(2回ほど雪ですべってころんだ　愛野裕基)

■町内で働く仲間を増やしたい
以前もひとりごとに書きましたが、私は地元で就職することが目標でした。そんな話をすると「めずらしい子やね～」と言われることも多々ありますが、大学に入学したときから「絶対地元で就職。早く帰りたい」が口癖でした。
最近は遠方に住んでいる友人に「帰ってきたら?」と話してみますが、だいたい働く場を探すのが大変という結論に至ります。そんな中、町では初の合同就職説明会が開催され、人手不足解消に向けた取り組みが進められています。こういった取り組みの中で、町や町で働くことの魅力を感じて、紀宝町で働く仲間が1人でも多く増えてほしいし、あわよくば知り合い全員が紀宝町に住んでくれたらいいのになぁと夢見る私なのでした。
(紀宝町大好き人間　桑原菜央)