Information役場企画調整課ほか～地方創生の取り組みを進めています

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■活力あるまちを維持していくために
ー地方創生の取り組みを進めていますー

町で地方創生の取り組みを始めて10年目になります。本年度もさまざまな事業に取り組み、人口減少問題やまちづくりなどに対応していきますが、ここでは、住民のみなさんに関連がある事業をいくつか紹介します。
この機会にぜひご活用ください。
※事前申請が必要な事業もありますので、事前にご相談ください。

■教育・子育て
◇子育て支援対策事業
保健師などの専門スタッフが、妊娠・出産・育児に関するサポートをします。また、満1歳未満の乳児のいる子育て世帯を対象に、子育て用品(おむつやおしり拭き)を支給します。

問合せ：みらい健康課
【電話】33-0355

◇妊婦・子育て世代歯科健診事業
妊婦や子育て世代(16歳から39歳までの男女)を対象に、予防的な歯科受診のきっかけづくりとして、無料クーポン券(1回分)を発行します。

問合せ：みらい健康課
【電話】33-0355

◇不妊治療支援事業
不妊治療を受けている方を対象に、遠方での通院に要する交通費および宿泊費の一部補助や、先進医療費の助成を行うなど、経済的な負担軽減を図ります。

問合せ：みらい健康課
【電話】33-0355

◇奨学金支給制度
高校に在学している方で能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学が困難な方に対し、給付型の奨学金を支給します。(6万円/年)

問合せ：教育委員会
【電話】33-0341

◇検定チャレンジ補助事業
児童生徒の学習意欲および学力向上などを目的とし、実用英語技能検定(英検)などの検定料の一部を補助します。

問合せ：教育委員会
【電話】33-0341

◇うどの幼稚園預かり保育事業
子育てを支援するために教育時間終了後から午後6時まで(一部期間除く)うどの幼稚園において預かり保育を実施します。

問合せ：教育委員会
【電話】33-0341

■住宅関連
◇若者定住に係る町営浄化槽設置分担金軽減事業
若者の定住促進を目的に、40歳未満の方が町内に住宅を新築し、町営浄化槽を設置した場合、浄化槽設置分担金の一部(65,500円)を助成します。

問合せ：環境衛生課
【電話】33-0338

◇建物解体助成事業
住環境の整備と災害の未然防止を図るため、町内の空き家の解体撤去にかかる費用の一部を助成します。
(補助率2/3・最大50万円)

問合せ：基盤整備課
【電話】33-0357

◇住宅購入及び空き家改修支援事業
(1)町内において住宅を購入した方、(2)空き家を購入し改修工事を行った方に対して商品券を交付し、費用の一部を助成します。((1)最大5万円※子ども加算有、(2)最大10万円)

問合せ：企画調整課
【電話】33-0334

◇木造住宅建設促進対策事業
熊野材の利用促進および建築関連産業の活性化を図るため、熊野材を使い木造住宅を建築する方に対して費用の一部を助成します。(最大50万円)

問合せ：産業振興課
【電話】33-0336

■移住定住
◇移住促進のための空き家リノベーション支援事業
町外に居住する方が、町内にある空き家を改修し移住する場合、改修費用の一部を補助します。
(補助率1/3・最大50万円)
※県外からの移住者には加算有

問合せ：企画調整課
【電話】33-0334

◇紀宝町移住新生活応援事業
移住・定住を促進し、地域の活性化を図るため、県外から移住した方に対して、住居費および引越費用の一部を支援します。
(補助率1/2・最大5万円分の商品券)

問合せ：企画調整課
【電話】33-0334

◇若者定住支援事業
(1)大学等を卒業し、奨学金を返還している方、(2)高校・大学等を卒業後または町外から転入し、地元企業等に就職した方などを最長5年にわたって支援します。
((1)最大10万円/年、(2)最大5万円/年を支給)
※年齢制限有

問合せ：企画調整課
【電話】33-0334

■結婚支援
◇紀宝町結婚新生活応援事業
少子化対策のため、夫婦ともに39歳以下の年間所得が500万円未満の新婚世帯を対象に住居費および引越費用を補助します。
(最大30万円、夫婦ともに29歳以下の場合は最大60万円)

問合せ：企画調整課
【電話】33-0334

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問合せ：
・各事業の問い合わせ先
・役場企画調整課【電話】33-0334