◆[9月24日]秋の観光シーズンに備えて道路をキレイに 商工会青年部女性部が清掃活動
町商工会青年部と女性部が、毎年恒例となっている清掃活動を実施しました。今年は青年部と女性部の25人が参加し、ごみ袋を片手に鈴鹿スカイラインや湯の山温泉周辺に落ちているペットボトルやビニール袋などを拾い、清掃活動を行いました。
◆[9月29日]もしもの大規模災害に事業者と連携して対応 デンソートリムと協定締結
菰野町と(株)デンソートリムとの「災害時における支援協力に関する協定締結式」を役場本庁で開催しました。この協定は、大規模災害が発生した際に、情報収集、井戸水の利用、食料等の備蓄物資の提供などの面で連携して災害に対応するためのものです。締結にあたり町長は、「行政だけでは対応できない部分を今後、ともに連携していきたい」と挨拶しました。
◆[10月17日]建設業協会の皆さんが協力し道路沿いを清掃 県建設業協会が美化活動
三重県建設業協会四日市支部が、毎年恒例となっている美化活動を実施しました。参加した15人の県建設業協会の皆さんは、ごみ袋を片手に三重県民の森周辺から尾高観音駐車場周辺までの間を見回って落ちているペットボトルやビニール袋などを拾い、美化活動を行いました。
◆[10月1日]県下最大の炎の祭典 僧兵まつりを開催
僧兵まつりが湯の山温泉周辺で開催されました。涙橋から御在所ロープウエイ駐車場までの約1キロメートルを僧兵姿の若者たちが燃え盛る炎を間近に浴びながら火炎みこしを担いで汗を流して進み、御在所ロープウエイ駐車場までたどり着くと、火花が舞う迫力満点の姿に大きな拍手と歓声が送られました。訪れた多くの人々は、夜店や僧兵太鼓の演舞などとともに菰野町の秋の風物詩を楽しんでいました。
◆[10月7日]戦没者を追悼し恒久平和を誓う 戦没者追悼式典を開催
第44回戦没者を追悼し平和を祈念する式典を町民センターで開催し、戦没者の冥福を祈りました。式典では町長と遺族会代表の式辞の後、南川葵実(みなみがわあおみ)さん(八風中3年)が非核平和都市宣言を読み上げ、平和への想いを伝えました。また、中学生広島訪問団として広島を訪問した矢野瑞家(やのみずか)さん(菰野中3年)と小山壱心(こやまいっしん)さん(八風中3年)が代表して、実際に現地を訪れてみて感じたことを発表しました。
◆[10月12日]健康増進の取り組みに向けて 日本生命と連携協定締結
菰野町と日本生命保険相互会社四日市支社との「健康増進に関する連携協定締結式」を役場本庁で開催しました。この協定は、住民の健康増進や住民サービスの向上を目的に締結したもので、締結にあたり町長は、「健康寿命延伸のために健康づくり事業を進めていく中、大変有意義な協定締結となりました。互いに情報共有を図りながら効果的に連携していきたいと思います」と挨拶しました。
◆[10月14日]電動アシスト付自転車で町内をめぐる 歴史をめぐる自転車旅
電動アシスト付自転車に乗って町内各地を走る「歴史をめぐる自転車旅」を開催しました。約40名の参加者は電動アシスト付自転車「菰(こも)ビリティ」に乗って、道の駅ふるさと館を出発し、今回は、菰野町の偉人で織田信長の孫娘である八重姫にゆかりのある場所をめぐる「おてんば姫の道草コース」を走りました。参加者は菰野地区コミュニティセンターで隅櫓(すみやぐら)の模型を見学し、廣幡神社(ひろはたじんじゃ)や見性寺(けんしょうじ)を訪れて、学芸員の解説を聞きながら菰野町の歴史や文化をめぐるツアーを楽しんでいました。
◆[10月16日]地域の皆さんの健康を願って 明治安田生命が寄附
明治安田生命保険相互会社から「私の地元応援募金」が寄附され、役場本庁で目録の贈呈式を開催しました。「私の地元応援募金」は全国4万人の同社の従業員が募金先を自身の地元など個々に指定できる制度で、今回寄附いただいた654,000円は、町の健康増進事業などに活用する予定です。
◆[10月16日]ベストスコアは68 ゴルフで全国大会出場
全国高等学校選抜チャレンジマッチプレー選手権大会で優勝し、11月に沖縄県で開催される全国大会へ出場する北浦大暉(きたうらたいき)さん(津田学園高校1年、菰野第三区)が町長を訪問しました。北浦さんは、小学1年生からゴルフをはじめ、中学生時代にも全国大会への出場経験があります。今回の大会への抱負を問われると「スイングを改善してレベルアップを図ってきました。得意なマッチプレー形式の大会で自分のプレーを貫き、優勝を目指して頑張ります」と語り、町長は「最高のコンディションで臨んで、緊張せず自分の力を出し切ってきてほしい」と激励しました。
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