◆[10月・11月]地域でつくりあげる秋祭り 各地区ふれあいまつりを開催
・10/22 鵜の里まつり
・10/22 竹永ふれあいまつり
・10/22 千種地区ふれあいまつり
・11/12 朝上地区ふれあい文化おこし
各地区ふれあいまつりが小学校やコミュニティセンターを主会場にして開催されました。各会場では趣向を凝らしたステージ発表などが行われ、子どもから大人まで幅広い演目が披露されました。また、出店には長い列ができるなど、どの地区でも多くの人で賑わっていました。
◆[10月23日]雄10羽、雌10羽が大空へ飛び立つ キジ20羽を放鳥
役場本庁南側河川敷で町猟友会会員によるキジの放鳥が実施されました。これは三重県猟友会が狩猟鳥獣であるキジの個体数確保および保護繁殖を目的としているもので、今年は県内8市町で合計約160羽のキジが放たれました。放鳥されたキジは勢いよく飛び立ち、今後は河川敷や田んぼなどでその姿が観察できるかもしれません。
◆[10月28・29日]菰野を学び菰野を知る2日間 こもガク祭を開催
体育センターを主会場としてこもガク祭が開催されました。主会場では料理、木工、雑貨づくり、陶芸などさまざまなワークショップを体験することができるようになっており、来場者は実際に職人や講師から手ほどきを受けながらものづくりを楽しんでいました。また、町内の事業所に直接出向き、製作過程や完成品の実物などを実際に見学する「オープンファクトリーバス見学」も開催されました。
◆[10月28日]1年に2回 春と秋に開催 秋のウォーキング大会
世代を問わずたくさんの方にウォーキングを楽しんでもらおうと秋のウォーキング大会を開催しました。147人の参加者は自身の体力に合わせてロング10キロメートル、ショート5キロメートルのどちらかを選択し、役場本庁からスタートしました。三滝川河川敷から吉沢区、池底区、潤田区のコースを巡り、自らのペースでゴールの役場本庁へと戻ってきていました。
◆[11月1日]町観光ポスターコンテストなどで連携 東海学園大学と協定締結
東海学園大学と菰野町との「包括的連携に関する協定」の調印式が役場本庁で行われました。この協定は、大学での教育、研究に菰野町の地域資源を生かすとともに、学生の力によって地域活性化や課題解決を図ることを目的とするものです。締結にあたり町長は、「菰野町の自然の特徴を活用した中で、若者の視点を生かして発展を進めたい」とあいさつしました。
◆[11月5日]食と文化のフェスティバル 菰野町文化祭を開催
町民センター・体育センター周辺をメイン会場として文化祭を開催しました。東町・旭町商店街では「イベントゾーン」、体育センターでは「芸文祭」、JAみえきた菰野支店では「ふるさと味まつり」をそれぞれ開催し、多くの来場者で賑わいました。菰野藩土方大名行列には、「菰野町偉人マンガ八重姫伝」の発行を記念して八重姫役が加わって歩きました。さらに元自衛官タレントで三重県出身のかざりさんをゲストに迎え、トークショーなどを行いました。
◆[11月9日]功績があった個人や団体に褒章 黄綬褒章受章 松川正さん
秋の褒章受章者が発表され、松川正(まつかわまさし)さん(58歳、竹成)が黄綬褒章を受章しました。松川さんは約44年間、(株)デンソーに勤め、自動車の生産ラインや金型の製作に携わり、現在はタイで現地社員に技術を教える業務に従事されています。
◆[11月12日]11月9日~15日は秋の火災予防運動期間 特別消防訓練を実施
特別消防訓練をダイワハウス工業(株)三重工場で実施しました。この訓練は防火意識の高揚を図り、火災予防を推進することを目的に実施するもので、建物火災での消防隊の技術や連携能力の向上を目指し、消防署、消防団員など約100名が参加しました。
◆小学校5・6年生の児童の部で入選一席(全国2位) 統計グラフ全国コンクールで入賞
児童自らが観察、調査した結果をグラフに表し、その正確さや表現を競い合う統計グラフ全国コンクールで鈴木仁菜(すずきにな)さん(菰野小6年)の作品が入選一席(全国2位)に選ばれました。
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