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◆[4月29日]さまざまな世代でサッカーを楽しむ　サッカーまつりを開催
第10回サッカーまつりを大羽根サッカー場で開催しました。午前中は町内のサッカークラブに所属する小学生が集い、ミニゲームを行い、午後からは四日市中央工業高校と京都府の立命館宇治高校の試合を行いました。試合では、全国大会常連校同士のレベルの高いゲームが繰り広げられ、シュートの度に集まった観客からは歓声があがっていました。イベントの最後には、菰野中学校サッカー部の部員たちとOBによる親善試合を行いました。

◆[5月1日]菰野町ならではの秋の収穫を期待して　マコモの田植えを実施
わかば作業所によるマコモの植え付け体験を竹成区の水田で行いました。これは、障がい者施設利用者等が農業に取り組む農福連携事業の一環として実施したもので、機械化が困難なマコモの生産を担うことで障がい者の就農促進を図るとともに、町内産のマコモの生産量の増加を目指す取り組みです。好天となった当日、約10人の参加者は植える間隔が均等になるよう注意しながらマコモの苗を植えていきました。今後は除草、葉刈り、収穫等の作業に携わる予定です。

◆[5月11日]より快適に利用できるスポーツ施設に　BandG財団から助成が決定
BandG海洋センターのプール改修工事に対する助成決定書授与式を役場本庁で行いました。(公財)BandG財団では全国の海洋センターの修繕や機能向上に対する助成を行っており、菰野町への助成額は810万円で鉄骨の塗装改修、シャワーボイラーの更新などに充てられ、工事の完了は令和5年12月を予定しています。授与式で町長は、「改修を経てBandG海洋センターをさらなるコミュニティの場、青少年育成の場として活用していきたい」とあいさつしました。

◆[5月15日]がん研究支援のチャリティーラン　生命(いのち)の駅伝を実施
生命の駅伝は、がん研究を支援するための募金活動を目的としてランナーがPRしながら県内各所を走る駅伝で、今年で5回目の実施となりました。当日は菰野厚生病院をスタートし、役場本庁で出迎え式と募金箱の受け渡しが行われた後、ファミリーマート菰野町千草店へ向か
うコースを約15人のランナーが走りました。ランナーは、5月30日までの日程で、約400キロメートルのコースを走る予定です。

◆[5月18日]東京にいながら三重テラスが菰野町一色に　八風中 修学旅行で発表
修学旅行のテーマ別学習で八風中学校の3年生が東京の三重テラスで菰野町の魅力を伝える発表を行いました。当日、会場には菰野町の写真や観光ポスターを壁いっぱいに展示し、町の特産品も並べるなど東京にいながら菰野町が体感できるよう会場設営が行われました。参加した約30人の生徒たちは、昨年度から準備してきた発表を行い、東京の参加者へ観光・スポーツ・食の3つの分野を中心に菰野町の魅力
を伝えました。

◆[5月21日]レベルの高いダンスに会場が沸く　KOMONO DANCE VISION
ダンススクール「DROP GIFT(ドロップギフト)」に所属する子どもたちを中心にさまざまな年代がダンスを披露するKOMONODANCE VISION(コモノダンスヴィジョン)を町民センターホールで開催しました。今回は全国で活躍するYASS(ヤス)さん、YUUSHIN(ユーシン)さん、UC(ユーシー)さん3人のゲストダンサーも迎え、激しいダンスとともに満席の会場は熱狂の渦に包まれました。