◆[10月13日]22年ぶりに新しい車両を千種分団に配備 千種分団消防車両更新
消防団千種分団に新型の消防ポンプ自動車が導入され、菰野町消防署で引き渡し式を行いました。千種分団の車両は22年ぶりの更新となり、引き渡し式では、新しい消防ポンプ自動車の鍵が町長から重盛(しげもり)秀夫(ひでお)消防副団長へ、さらに谷(たに)陽介(ようすけ)分団長へ引き渡されました。
◆[10月18日]雄9羽、雌9羽が大空へ飛び立つ キジ18羽を放鳥
役場本庁南側河川敷で町猟友会会員によるキジの放鳥が実施されました。これは三重県猟友会が狩猟鳥獣であるキジの個体数確保および保護繁殖を目的としているもので、今年は県内8市町で合計約140羽のキジが放たれました。放たれたキジは猟友会の手から勢いよく飛び立ち、今後は河川敷や田んぼなどでその姿が観察できるかもしれません。
◆[10月19日]1年に2回 春と秋に開催 秋のウォーキング大会
世代を問わずたくさんの方にウォーキングを楽しんでもらおうと秋のウォーキング大会を開催しました。84人の参加者は自身の体力に合わせてロング10キロメートル、ショート5キロメートルのどちらかを選択し、役場本庁からスタートしました。三滝川河川敷から大羽根園区、菰野第一区、菰野第ニ区を巡り、きらら湖や稲穂の風景を楽しみながら自らのペースでゴールの役場本庁へと戻ってきていました。
◆[10月20日]地域でつくりあげる秋祭り 各地区ふれあいまつり
小学校や各地区コミュニティセンターを主会場にして鵜の里まつり、竹永地区ふれあいまつり、千種地区ふれあいまつりを開催しました。各会場では吹奏楽や合唱、詩吟などのステージ発表が行われ、子どもから大人まで幅広い演目が披露されました。また、絵画、書道、俳句といった作品も展示され、来場者は芸術の秋にあわせて興味深そうに眺めていました。屋外ではバザーや模擬店などの出店があり、地元のグルメや名産を求めて長い列ができるなど、どの地区でも賑わっていました。
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