としょかんいんふぉ

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■「大活字本」を知っていますか?
大活字本は、視力が弱い方や高齢者など、普通の単行本では読みづらい方にも読みやすいように、文字を通常よりも大きくし、あわせて行間や本の判型なども大きくした本です。町図書館では約700冊を所蔵しています。

■ギャラリー「春の火災予防運動に伴う予防広報」
3月1日から3月9日まで
防火書道コンクールと消防自動車写生大会の入賞作品を展示します。

■展示コーナー「新生活を始めるあなたへ」
3月23日まで
進学・就職・転勤・定年退職など…新生活を楽しむヒントや、困りごとの解決に役立てる本をご用意しました。ぜひ、ご活用ください。

■新着図書から
▽一般書『今さら聞けない防災の超基本地震・津波・台風・猛暑・豪雪etcから命を守る　ビジュアル版』
永田宏和/監修
朝日新聞出版(369.3/イ)
自然災害や防災の知識をしっかり学ぶための1冊。災害直後にどう動くべきかをはじめ、災害への備え、災害後に安心して過ごす方法などをイラストとともにわかりやすく紹介しています。

▽ティーンズ『読まれる覚悟』
桜庭一樹/著
筑摩書房(J901/サ)
小説は、読者に読まれてはじめてその世界が立ち上がります。たくさんの人に読んでほしいと思うのは、小説家の性。でも、いいことばかりではありません。誤読されたり、批判されたり、神様のように祭り上げられたり…。小説家である著者が、心をなるべく平穏に保ちながら、読まれる立場に身を置き続ける方法について語ります。

▽児童書『おんぶーぶー』
矢野アケミ/作
童心社(E/ヤ)
おんぶ、おんぶ、おんぶーぶー。おんぶーぶー!
青いくるまをおんぶした赤いバス、スクーターをおんぶしたバイク、小さなプロペラ機をおんぶした飛行機。みんなが着いたところは…ページが大きく広がるしかけ絵本です。

■3月図書館カレンダー