先日、ラグビーワールドカップのパブリックビューイングを取材しました。会場となったイオンモール鈴鹿には、三重ホンダヒートの選手を含む多くの観客が集結し、日本代表が得点するたびに、会場は大いに盛り上がりました。惜しくも日本代表は敗れましたが、声を掛け合いながら最後まで戦う選手の姿に、心を動かされました。
さて、今回の特集で取り上げた「非認知能力」は、日常生活や社会活動において重要な能力とされますが、ラグビー日本代表選手をはじめ、トップレベルで活躍する皆さんは、高度な非認知能力を多く持ち合わせているように感じます。
この能力は、大人になっても伸ばすことができるそうです。私も、自分の強みや課題を改めて認識し、自身のさまざまな非認知能力を伸ばしていきたいと思います。(晴)
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