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情報館(2)福祉医療費助成制度

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三重県鈴鹿市

令和7年4月から子ども医療費助成制度の現物給付の適用対象を18歳まで拡大します
子育て世代の経済的負担を軽減し、子育て支援をさらに充実させるため、制度を改正します。

■新たに対象となる方は申請を
令和7年4月1日以降の診療分から、現在15歳までの子どもに適用している現物給付(医療機関での窓口負担無料化)の対象を18歳まで拡大します。また、入院時食事療養費等(食事代)の助成を廃止します。
新たに対象となる方へ申請の案内を11月中に郵送しましたので、必要書類を添えて期限までに提出してください。なお、受給資格がある15歳到達年度の子どもは自動で更新するため申請不要です。

■子ども医療費助成制度の対象者
次の全てを満たすこと
・0歳から18歳までの子ども
・国民健康保険または社会保険に加入している子ども
・生活保護法による保護を受けていない子ども

■申請に必要な書類
・子ども医療費受給資格認定申請書
・対象者(子ども)の健康保険の資格確認書などの写し
・同意書(必要な方のみ)

■受給資格証の使い方
健康保険証と一緒に、鈴鹿市福祉医療費受給資格証(以下、受給資格証)を窓口で提示してください。
※国民健康保険に加入している方で、医療費が高額になった場合は限度額適用認定証が必要です。

■ご注意ください
・市外へ転出する場合は、受給資格証を速やかに返還してください。
・健康保険の適用外となる治療や食事代などには、窓口負担が必要です。

■保育所、学校などでけがをした場合
災害共済給付制度により給付を受ける場合は、福祉医療費の助成を受けることはできません。受診の際は、必ず「保育所、学校などでけがをした」と医療機関へお申し出ください。

■子どもの健康状態を見守り、適正受診にご協力を
適正受診とは「できるだけ医療機関にかからないようにする」ものではありません。
これからも安心して必要なときに医療を受けられるように、医療のかかり方や、薬のもらい方を見直し、適正な受診を心掛けましょう。

問い合わせ:福祉医療課
【電話】382-2788【FAX】382-9455【E-mail】fukushiiryo@city.suzuka.lg.jp

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