■市民委員会や学生の意見などを反映しています
基本構想の策定に当たり、市政アンケート調査をはじめ、学生や地域づくり協議会、子育て世代、団体の皆さんと意見交換会を実施しました。学生との意見交換会では、スケッチブックに、思い思いの鈴鹿市の将来像を書いていただきました。
また、市民委員を募り、本市の将来像などを検討いただく市民委員会を行ったほか、各分野の有識者や、市民公募委員などで構成する鈴鹿市総合計画審議会を開催し、意見を反映しています。
■みんなで一緒に活力あるまちづくりを進めます
鈴鹿市まちづくり基本条例が目指す「みんなで協働して、活力のある、住みよい鈴鹿市」を実現するためには、これまでのまちづくりの取り組みに加え、コロナ禍の経験を通して見えた課題に、果敢に挑戦していく必要があります。
そのため、将来都市像を「ひとがつながりDXで未来を拓く#最高に住みやすいまち鈴鹿」として掲げ、DXなど、時代にあったものを積極的に取り入れながら、市民の皆様をはじめ、本市に関わるさまざまな方々とみんなでまちづくりを進められる計画として策定いたしました。
本市が持つ魅力を最大限に生かし、また、新たな魅力を生み出しながら、市民の皆様に寄り添った施策を展開し、最高に住みやすいと感じていただけるまちづくりを進めてまいります。
鈴鹿市長 末松則子(すえまつのりこ)
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