◆主な歳出
▽総務費
定額減税補足給付金給付費など、令和5年度より6億8,666万5,000円増の86億9,115万5,000円を計上
▽民生費
児童手当、子どものための教育・保育給付事業費など、令和5年度より26億458万8,000円増の306億1,025万2,000円を計上
▽土木費
地方道路整備事業費など、令和5年度より12億1,645万2,000円増の82億8,645万6,000円を計上
○「その他」に含まれる歳出
災害復旧費、諸支出金、予備費
◆一般会計の歳出
■令和6年度予算で、新たに実施する主な取り組みです
※()の金額は、新たに実施する取り組みに係る事業費です。
(1)小学校教育施設環境整備費/屋内運動場空調設備整備費 8,608万9,000円(4,213万3,000円)
学校活動での熱中症を予防するとともに、多くの避難者が想定される避難所の環境改善を図るため、空調設備を整備します。
(2)多目的スポーツ施設整備費 5,500万円(5,500万円)
鼓ケ浦サン・スポーツランド内に、アーバンスポーツを中心とする多目的スポーツ施設を整備します。
(3)子ども医療費 8億1,156万6,000円(800万円)
令和7年度から子ども医療費助成の対象を18歳まで拡大するためのシステム改修、勧奨通知などの準備を行います。
(4)中学生ピロリ菌検査事業費 538万2,000円(538万2,000円)
将来的な胃の病気の発症予防のため、中学生を対象にピロリ菌検査を実施します。
(5)防災力向上支援事業費/個別避難計画策定費 770万円(770万円)
高齢者や障がい者などの避難行動要支援者に係る個別避難計画を策定するに当たり、対象者の避難経路を個別選定します。
(6)防災対策推進費 904万9,000円(658万3,000円)
南海トラフ地震などの大規模災害時における外部からの応援職員などを迅速かつ的確に受け入れるための受援計画を策定します。
(7)クリーンセンター施設整備費 3億8,757万2,000円(3億8,757万2,000円)
クリーンセンターの改築のため、設計・建設を実施します。
(8)公園施設整備費 6,006万6,000円(5,000万円)
学官連携により、鈴鹿医療科学大学と、桜の森公園で健康に係る取り組みを実施します。
(9)雇用経済政策推進事業費 1,000万円(983万9,000円)
市内企業・高等学校・大学との産学官連携により、求職者と地元企業とのミスマッチを解消するための新たな雇用促進に係る取り組みを実施します。
(10)企業立地推進事業費/企業誘致費 467万8,000円(400万円)
三重テラスでの「企業立地&;amp;雇用サポートフェア」の開催やPR動画を制作し、企業誘致につなげます。
(11)戸籍住民基本台帳管理業務費 1億7,885万6,000円(873万2,000円)
デジタル化による窓口サービスの向上を図るため、戸籍住民課窓口において新たな窓口案内システムを導入します。
(12)シティプロモーション費 524万6,000円(404万円)
都市イメージの向上、交流・関係・定住人口の増加を図るためのPR動画を制作し、市内外に広く発信するシティプロモーションを展開します。
問い合わせ:財政課
【電話】382-9041【FAX】382-9040
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