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お知らせ(5)

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三重県鈴鹿市

■令和5年度下半期上下水道事業の業務状況
◇水道事業の業務状況
▽業務の概況
令和6年3月31日現在、給水戸数は8万9,262戸です。また、下半期の総配水量は1,187万3,013立方メートル、一日平均配水量は6万4,880立方メートルで、総配水量は昨年度の下半期に比べると3.94%減少しています。

▽工事請負費の執行状況
・開発工事に伴う配水管布設工事など 1億5,168万円
・水道更新事業に伴う送配水管布設工事など 7億6,095万円
・送配水施設等設備改良に伴う取替工事など 559万円
・水道施設改良に伴う配水管布設工事など 136万円
・庁舎等改良に伴う工事 849万円

▽予算の執行状況

※収益的収入・支出…水道事業の管理・運営に関する収入や支出のことです。
※資本的収入・支出…水道施設の建設・改良などに関する収入や支出のことです。

◇下水道事業の業務状況
▽業務の概況
・公共下水道事業…下半期の総処理水量は621万5,529立方メートル、一日平均汚水処理水量は3万4,151立方メートルで、総処理水量は昨年度の下半期に比べると4.65%増加しています。
・農業集落排水事業…下半期の総処理水量は68万4,914立方メートル、一日平均汚水処理水量は3,763立方メートルで、総処理水量は昨年度の下半期に比べると1.04%増加しています。

▽工事請負費の執行状況
・汚水処理普及促進事業に伴う工事(公共下水道事業) 13億5,313万円
・浸水対策事業に伴う工事 5億6,288万円
・処理施設などの設備更新に伴う工事(農業集落排水事業) 2,999万円

▽予算の執行状況

※下水道事業…公共下水道事業および農業集落排水事業をいいます。
※収益的収入・支出…下水道事業の管理・運営に関する収入や支出のことです。
※資本的収入・支出…下水道施設の建設・改良などに関する収入や支出のことです。
※詳しい内容は、上下水道局ウェブサイト(【HP】https://www.city.suzuka.lg.jp/suido/1013083/index.html)をご覧ください。

問い合わせ:経理課
【電話】368-1664【FAX】368-1688

■鈴鹿市上下水道事業経営審議会の市民委員募集
令和9年度からの10年間を計画期間とする第2期鈴鹿市上下水道事業経営戦略の策定に当たり、意見や提案をしていただく審議会の市民委員を募集します。
対象:次の全てを満たす方
・市内在住の方
・令和6年4月1日時点で、18歳以上の方
・市上下水道局で平日の日中に開催する会議(全7回予定)に出席できる方
・国や地方公共団体の議員または常勤の公務員でない方
募集人数:1人
※審議会は市民委員のほか、学識経験者など10人以内で組織します。
任期:委嘱の日から3年間
申込み:7月8日(月)から8月7日(水)17時まで(必着)に、所定の応募用紙に必要事項を記入の上、作文を添えて、郵送または電子メールで経営企画課(〒510-0253寺家町1170)へ
※応募用紙、作文の用紙は、上下水道局ウェブサイトまたは経営企画課で入手できます。
※応募書類を基に選考し、8月末までに応募者全員に書面で結果を通知します。
※報酬を支払います。

問い合わせ:経営企画課
【電話】368-1663【FAX】368-1688【E-mail】keieikikaku@city.suzuka.lg.jp

■農地の利用状況調査
7月から8月にかけて、農地の利用状況調査を実施します。地域の農業委員や農地最適化推進委員が農地のパトロールを行いますので、草刈りなどの維持管理にご協力ください。

問い合わせ:農業委員会事務局
【電話】382-9018【FAX】382-7610

■障害者等日常生活用具給付対象の拡大
障がいのある方が日常生活を過ごしやすくするため、7月から聴覚・視覚障がいのある方が使う情報・意思疎通支援用具の給付対象種目を拡大します。

◇追加する給付対象種目

◇限度額の改定種目
・視覚障害者用拡大読書器 25万円(改定前…19万8,000円)

申込み:用具を購入する前に、身体障害者手帳、見積書などを持って障がい福祉課へ
※人工内耳用充電池または充電器を申請する場合は人工内耳装用者カード、暗所視支援眼鏡を申請する場合は医師の意見書が必要です。
※詳しくは、障がい福祉課へお問い合わせください。

問い合わせ:障がい福祉課
【電話】382-7626【FAX】382-7607

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