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自治体の皆さまへ

環境館

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三重県鈴鹿市

生ごみの減量にご協力ください日常生活の中で出される「もやせるごみ」の約半分は生ごみで、その約80%は水分といわれています。水分を減らすことで、ごみ減量につながりますので、ご協力をお願いします。

■生ごみを減らすメリット
・臭いの発生が少なくなる。
・ごみの収集運搬や焼却に費やすエネルギーを減らすことができる。

■生ごみの水切りアイデアを紹介
8月20日から9月20日まで実施した「生ごみの水切りアイデアコンテスト」で、皆さんから募集したアイデアの一部を紹介します。ぜひ、お試しください。

アイデア(1)
1.水切りネットや水切り袋に生ごみを入れる。
2.シンクで手や道具(フライパン用のスクレーパーがオススメ)を使って、しっかりと水を押し出す。
3.新聞紙などで作ったごみ箱に入れて乾燥させる(特にコーヒーフィルターなど)。
4.新聞紙ごとごみ袋へ捨てる。

アイデア(2)
生ごみになる部分に水がつかないよう、食品(野菜など)は切ってから洗う。

アイデア(3)
野菜の葉っぱ(大根の葉など)をみそ汁などに入れる、食べきれる分だけ買うなど、生ごみを出さないようにする。

アイデア(4)
1.ビニール袋に切り込みを入れ、ごみ捨て用の台所のカゴにセットする。
2.捨てる時によく水を切って捨てる。

さらに自宅に庭や畑がある方は、フルーツの皮などを日光で乾燥すると写真のようになります。乾燥させると燃えやすくなり、効果的です。

ぜひ、紹介したアイデアを試していただき、さらなるごみ減量にご協力ください。他にも応募があったアイデアは市ウェブサイトで紹介していますので、本紙掲載QRコードからご覧ください。

問い合わせ:廃棄物対策課
【電話】382-7609【FAX】382-2214【E-mail】haikibutsutaisaku@city.suzuka.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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