■特別全国障害者スポーツ大会で2位!
11月22日、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」に出場した中山啓一さんが市長室を訪れ、結果報告を行いました。
中山さんは、フライングディスクのアキュラシー競技とディスタンス競技の2競技に出場し、それぞれ6位と2位を獲得、「県代表として出場できてうれしい。良い結果が出せてよかった」と出場の感想を手話で伝えてくれました。
■医療MaaS診療車の出発式!
12月13日、保健福祉センターひだまりで、「医療MaaS診療車」の出発式が行われました。
診療車は複数の目的に使える車両で、患者が看護師の補助のもと、車内に配備した機器を使って医師からオンラインで診療を受けるほか、必要に応じて市立診療所へ患者の移送を行い、地域の診療機会を増やしていくものです。この取り組みは実証調査として、12月18日から石鏡町・浦村町で始まっています。
市立診療所の小泉医師は、「へき地や離島ではいままでと同じ医療を続けることは難しい。どこに住んでいても住み慣れた土地で安心して穏やかな生活ができるように、新しい医療のかたちを探していく必要がある」と話してくれました。
■弘道小学校にサンタさんがやってきた!
12月18日、弘道小学校にサンタクロースがプレゼントを持ってやってきました。これは畔蛸町の家田雅和さんが「地域に恩返しができないか」と考え企画されたものです。全校児童34人へのプレゼントのほか、弘道小学校誕生の歴史や紙芝居を披露し、子どもたちはお礼に校歌を歌い、交流を深めました。
子どもたちは「お菓子もらってうれしい!」「紙芝居がおもしろかった!」と話してくれました。
■JA伊勢より「交通安全傘」を寄贈
12月19日、JA伊勢より地域貢献活動の一環として、地域児童の登下校時における交通事故防止と安心して暮らせる地域社会づくりを目的に、市内小学校に500本の交通安全傘を寄贈していただきました。
寄贈いただいた傘は、順次市内7つの小学校へ配布します。
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