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自治体の皆さまへ

~ひだまり通信~健康いいね!(2)

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三重県鳥羽市

■子宮頸(けい)がんワクチン
定期接種対象者(小学6年生~高校1年生)、キャッチアップ接種対象者(高校2年生~平成9年度生まれ)のかたは公費(無料)で接種することができます。
・予診票は、過去に配布したものも使用できます。
・接種履歴の確認のため、母子健康手帳など過去の接種(接種年月日、ワクチン名記載のもの)を必ず用意のうえ、実施医療機関へ予約してください。また、接種日当日も母子健康手帳を必ずお持ちください(予診票・母子健康手帳を紛失されたかたは、健康福祉課で再発行できます)。
このほか、接種回数や接種間隔などについてくわしくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。

■高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
◇定期接種
令和5年度までは経過措置として、65歳から5歳刻みの年齢のかたを定期予防接種の対象としていました。令和6年度以降は国の方針により、65歳のかたのみ定期予防接種の対象となります。

※心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害があるかた
(※に該当するかたへの案内通知はありませんので、医師と相談のうえ、接種する場合は健康福祉課健康係へ連絡してください。)

◇任意接種
66歳以上のかたで、過去1回も接種されていないかたには令和6年度に限り任意接種の費用の一部助成を行います。

■1か月児健康診査
市では、赤ちゃんの成長や発達・保護者のかたの心配ごとや気になることを確認する機会としていただくために1か月児健康診査を実施します。1か月児健康診査を受け、赤ちゃんの成長を確認しましょう。
対象:受診日および申請時に鳥羽市に住民票があり、標準的には出生後27日を超え、生後6週に達しない児(令和6年4月1日以降に出生した児から対象)
対象となるかたへは後日、案内を送付します。
費用:無料
健診の結果、治療が必要な場合は、費用がかかることがあります。助成金額(5,000円)を超えた場合の費用は自己負担となります。またビタミンK2シロップにつきましては、別途費用がかかります。
回数:1人につき1回
内容:身体計測・診察・問診などによる成長発達の確認、育児の相談

■五種混合ワクチン予防接種
令和6年4月1日から、四種混合ワクチン(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ)にヒブワクチン
を追加した五種混合ワクチンが定期接種化されます。
対象者:生後2か月から接種可能。対象となるかたへは、予診票を郵送します。
五種混合ワクチンの接種回数と間隔:

接種費用:無料
接種場所:三重県内の医療機関(必ず予約してください)
その他:すでに四種混合ワクチン・ヒブワクチンを接種されているかたは、同じワクチンでの接種をしてください。

■おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)任意予防接種費用の一部助成
5月1日以降の接種から開始します。
助成の対象者:鳥羽市に住民票登録がある1歳~小学校就学前(年長児)の幼児
※すでにおたふくかぜにかかったことがあるかた、または、予防接種を2回接種されたかたは対象外です。
助成額と助成回数:1回につき3,000円(1人2回まで)
接種スケジュール:1歳になったら1回目、就学前に2回目の接種が勧められています。
助成方法:
・鳥羽・志摩・伊勢地区の実施医療機関で接種した場合
・接種のあと支払いの際に、各医療機関で定める予防接種料金から、上記助成額を差し引いた金額を請求されますので、その額をお支払いください。
鳥羽・志摩・伊勢地区委託実施医療機関には、おたふくかぜ予防接種予診票兼接種費用助成金申請書を備えてあります。医療機関で、予診票を受け取り、記入してください。
・上記以外での医療機関で接種する場合、助成の対象外となり、全額自己負担となります。

申込・問い合わせ:健康福祉課健康係
【電話】25-1146

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