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第69回鳥羽みなとまつり~海が燃える夜~(1)

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三重県鳥羽市

日時:7月26日(金)
花 火…午後8時~8時45分(打ち上げ数3,333発)

■イベントタイムスケジュール
・18:00~19:50 市民団体によるステージイベントなど
※参加団体数により、時間が変動する場合があります。
・19:50~19:55 主催者あいさつ
・19:55~20:00 花火カウントダウン
・20:00~20:45 花火打ち上げ

■プログラム
金刀比羅宮(ことひらぐう)鳥羽分社 例大祭
鳥羽みなとまつりは金刀比羅宮鳥羽分社が建立されたときに始められた祭りです。金刀比羅宮鳥羽分社は、昭和31年に鳥羽市民の熱い要望により、四国・御本宮から御分霊(わけみたま)を迎えて建立されました。

◆ご覧いただける神事
▽行宮祭(あんぐうさい)
15:50~ 鳥羽マリンターミナル
神様にまつりを見ていただくために設置した仮宮(行宮)で行う、雅(みやび)な巫女舞(みこまい)などがご覧いただけます。

▽海上渡御(かいじょうとぎょ)
18:50~19:20 鳥羽湾
こんぴらさんのシンボルである(金)印の帆掛け船をイメージした電飾船を中心に船団を組み、夕闇迫る鳥羽湾でパレードを行います。

■花火プログラム 鳥羽を満喫♪じょいふるツアー
◇第1章 はーとふる
カウントダウンによる三重芯変化菊で開幕宣言。かわいいイルカが泳ぎ、愛嬌を振りまきます。今年の探して企画は「ハート」。多種多彩なハート型を楽しんで。第1章のラストには、シャンパンゴールドでパリ五輪日本代表へのエールを送る。

◇第2章 からふる
青い海にカラフルな熱帯魚が泳ぎ回り、目を楽しませます。ジュエルや彼岸花など、色鮮やかな新作花火も続々登場。第2章のラストは新演出「乙姫の羽衣」。とても珍しい、パステル調に瞬くやわらかな光が鳥羽湾に浮かび上がります。

◇第3章 わんだふる
まずは「鳥羽湾ブルー」と「エメラルドグリーン」の鳥羽が魅せる2つの海の色の美しさを堪能。とても珍しい芸術花火がいくつも飛び出しワンダフルの連続。今年のフィナーレは、きらびやかな九鬼水軍の超巨大船「日本丸」をイメージ。誇り高き鳥羽の歴史を感じさせます。

■有料観覧席販売中
ゆっくりお越しいただき、最高の場所で花火をご観覧ください!!
場所:ドルフィン公園前堤防周辺
有料席:
・イス席4,000円(税込)
・三脚カメラ専用席6,000円(税込)
販売枚数:
・イス席800枚
・三脚カメラ専用席15枚
webketにて販売※支払い方法はクレジットカードのみ
(本紙P2掲載のQRコードから購入してください)

問合せ:
鳥羽みなとまつり実行委員会【電話】25-1373
観光商工課観光係【電話】25-1157

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