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自治体の皆さまへ

住民の皆さまとともに 明るい未来へ

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京都府久御山町

◆[まちづくりの基本理念]みんなで築こう 次代に誇れる わがまち『くみやま』
久御山町長 信貴康孝(しんきやすたか)

▽チームくみやまで職務に邁進
8月25日の町長選挙におきまして、多くの皆さまからのご信託をいただき、町政の舵取りを仰せつかりました。
4期目に臨むにあたり、改めて初心にかえり、身の引き締まる思いでございます。
これまで12年間、町内外の多くの皆さまと面識を持たさせていただき、議論・語らいをさせていただきました。これは私の人生におきましても貴重な財産でございます。
この多くの人々とのご縁、つながり、絆を大切にし、今後におきましても、『人々とのご縁・つながり・絆』を『響鳴(きょうめい)』させながら、しっかりとまちの発展に向けて取り組んでまいりたいと思います。
これまでの12年間まいた種が、これから大きく花を咲かせようとしています。久御山町は、これから数年をかけて、目に見えて大きな変貌を遂げてまいりますので、どうぞご期待ください。
住民の皆さまとともに、まだまだポテンシャルを秘めたこの愛する久御山町をさらなる高みに押し上げ、次代に誇れるわがまちくみやまを創造し、将来の世代につないでまいりたいと思っております。
そのために、私自身、全身全霊をかけて職責を全うしていく所存でございます。また、職員一丸となり、チームくみやまとして、住民の皆さま第一の町政づくりに邁進してまいります。どうか、これからの4年間をよろしくお願い申し上げます。

◆信貴町長が再当選 4期目の町政がスタート
8月25日に執行された久御山町長選挙で、信貴康孝町長が再選されました。
これまで3期12年の町政運営を担い、これから4期目の町政運営がスタートしました。

▽候補者別得票数(敬称略)

▽投票結果

▽各投票区の投票結果

【まちづくりの基本方針】
(1)次世代を第一にしたひとづくり・ものづくり・まちづくり
(2)少子高齢化時代への対応
(3)住民の皆さまが憩える『ふるさとづくり』
(4)『SDGs』の推進・誰ひとり取り残さない持続可能なまちづくり
(5)戦略的な行財政運営とDXの活用など、みらいに進化した役場づくり

《久御山町議会議員補欠選挙》
久御山町長選挙と同日の8月25日に予定されていた久御山町議会議員補欠選挙は、立候補者が1人のため、無投票で内田孝司さん(東一口)が当選されました。
任期は、令和9年4月29日までです。
内田孝司(うちだたかし)
年齢:71歳
住所:東一口
職業:農業
当選回数:4回
(敬称略)

問合せ:久御山町選挙管理委員会事務局(総務課内)

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