広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
役場3階総務課秘書広報係へお越しください。
来庁が困難なときはご相談ください。
■新たな特産品が完成 フルーツ茄子のジャム
町内で生産された農産物を使った加工品開発などを支援する特産品開発等支援事業を活用し、西村農園がフルーツ茄子を使用した「ジャム」を開発しました。フルーツ茄子の甘みと、果肉の食感が楽しめるジャムに仕上がっています。リンゴのような爽やかな甘さが特徴で、パンだけでなく、さまざまな料理にもマッチします。
■正月は着物で きもの着付け教室
11~12月の3日間、ゆうホールで「きもの着付け教室」が開催されました。全3回コースで初心者でも一人で着られるように基礎から教えてもらえます。参加者は家にある着物や帯締めなどを持参し、美しい着付けを学びました。最終回の12月6日は、着物の着付け後、着物姿でお茶会を開催し、和装のマナーも学びました。
■久御山町が初受賞 消防防災科学技術賞
消防防災科学技術賞は、消防防災機器などの開発・改良、消防防災科学に関する論文及び原因調査に関する事例報告の分野で優れた業績をあげた個人・団体に対し贈られるものです。久御山町は、町内で発生した火災原因調査事例に関し、原因究明を行い効果的な再発防止策を指導し類似火災を防止したことが高く評価されました。
■グランハットオープン後のプレイベント 子どもだけのまちミニくみ
12月8日、子どもだけのまち「ミニくみ」を開催しました。このイベントは、グランハット開館後の「子どもだけのまち」事業のプレイベントとして開催。参加した約60人の子どもたちは、まちの住民やスタッフとなり、専用通貨を使って買物やワークショップで遊んだり、通貨を稼ぐため、お店で働いたりしてイベントを楽しみました。
■収穫の秋がやってきた 佐山小学校農業体験
11月14日、佐山小学校の3年生がサツマイモの収穫をしました。青少年健全育成協議会の協力を得て、自然の恵みや農業者への感謝の気持ちを育んでいます。子どもたちは畝の間に入り、小さな手で土の中のイモを次々に掘り起こします。大小さまざまなサイズのイモを収穫。収穫したイモは各家庭に持ち帰って味わいます。
■大人のものづくり教室 しめ縄飾りづくり
12月5日、ゆうホールでしめ縄飾りづくりが行われました。本格的なしめ縄を作るのは難しいですが、今回は誰でもできるコンパクトしめ縄飾りに挑戦。藁(わら)を30本使用し、10本ずつ縒りながらしめ縄の形にしていきます。輪っかになったら、米やナンテン、松ぼっくりなどを飾りつけ完成。自作のしめ縄飾りで正月を彩ります。
■フードロス削減へ ファミリーマートと合意書締結
11月27日、(株)ファミリーマートと「フードドライブ事業に係る食品提供に関する合意書」を締結しました。町内3店舗のファミリーマートで食品回収箱が設置され、皆さんから提供いただいた食品は、久御山町が回収し、社会福祉協議会やこども食堂、フードバンクなどに提供します。食品ロス削減のため、ご協力をお願いします。
■こども園×小学校の連携 おもちゃランド
11月28日、御牧小学校の2年生がこども園の子どもたちに自作したおもちゃの遊び方を教えながら交流するおもちゃランドを開催しました。ペットボトルや牛乳パックなどを再利用し、「ボール入れ」「ゴーカート」「さかなつり」「くうきほう」の4つを作成。園児たちは始めて見るおもちゃを小学生と一緒に楽しみました。
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