●開館時間
・火~金曜日:午前9時30分~午後7時
・土・日・祝日:午前9時30分~午後5時
●12月の休館日
4日(月)、11日(月)、18日(月)、25日(月)、28日(木)~31日(日)
◆December《新着図書》
12月の新着図書を紹介します
◇剣、花に殉ず
木下昌輝/著 角川書店
宮本武蔵と戦いたい!鹿島新当流の剣豪・雲林院松軒を父に持つ弥四郎は、友垣と共に切磋琢磨し、己の剣を究めていく。
◇ハジケテマザレ
金原ひとみ/著 講談社
コロナの影響で職を失った真野は、イタリアンレストランで働き出す。個性的な面々が集まる職場で平凡な自分を卑下してしまい…。ぶっとんだバイト生活の日々を描く。
◇こらしめじぞう(児童書)
村上しいこ/著 静山社
世の中のふらちな人間をこらしめる地蔵さまがいる!?正体を知らない子どもたちの願いを受け、たぬきになった妖怪たちが出動するでポコ!
◇クリスマスマーケット(絵本)
降矢なな/文・絵 福音館書店
12月、期間限定で市場がたつクリスマスマーケット。ツリーの下に捨てられていた子犬のクロは、市場にきた女の子の白い犬のぬいぐるみが気になり…。
◆年末年始おたすけBOOK!《テーマ図書》
お正月準備に役立つ本
◇福を招く干支のお針仕事
日本ヴォーグ社
無病息災、厄除祈念、その年の縁起物として親しまれてきた十二支の動物たち。福を招き、お正月を彩る、十二支のお針仕事を紹介する一冊。
◇片づけを楽しむ、好きになる。
清水幸子・清水麻帆/著 学研プラス
整理収納アドバイザー1級の資格をもつ清水親子。楽しくなる片付け、収納テクニックを親子二人の視点から紹介する。
◇十二支えほん(児童書)
谷山彩子/作 あすなろ書房
十二支といえば動物の競争のお話しが有名だが、どうして十二なのか?中国から最初に伝わった由来など、干支について豊富なイラストで学べる本。
◇じょやのかね(絵本)
とうごうなりさ/さく 福音館書店
大晦日、男の子はお父さんと除夜の鐘をたたきに行くことに…。新しい年を迎える様子までをじっくり描いた版画の絵本。
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