INFORMATION+(3)

9／36

■水道料金の減額で生活を支援《New》
▽基本料金を2か月分減額
現在、電力・ガス・食料等の価格高騰により、経済的に厳しい状況が続いています。こうした状況を踏まえ、水道料金の減額を実施します。
期間：令和5年8・9月分(10月請求分)
対象：本町と給水契約をしている水道使用者
内容：水道料金のうち基本料金を2か月分全額免除
※生活困窮世帯などへの減免を受けている人は、4か月分(8月～11月)減額します。
申込：不要。減額分を差し引いた額で請求します。
その他：水道メーター検針時に投函する「ご使用水量のお知らせ」は、減額前の料金です。請求時に左表の基本料金を減額します。
集合住宅に住んでいる人：
町と建物オーナーや管理会社(以下「管理会社等」という)が契約しているときは、管理会社等に対して請求する水道料金の基本料金を減額します。管理会社等に水道料金を支払っている人は管理会社等に確認してください(居住者の水道料金が、必ず減額されるわけではありません)。

▽基本料金一覧表(2か月・税込み)

▽水道料金減額の例
口径20mm以下、使用水量40立方メートル(2か月)のとき
水道料金
基本料金2,200円　→　減額後0円
従量料金4,070円
合計：6,270円　→　減額後4,070円
(▲2,200円)

問合せ：上下水道課

■町の情報を公開しています
町では、情報公開制度などにより、町が保有している情報(公文書)の公開を行っています。
この制度は、住民の皆さんの知る権利を尊重し、公文書の開示請求権を保障するもので、情報をできるかぎり公開し、町の活動状況を説明することによって、住民参加による開かれた町政の推進に努めています。
令和4年度に受理した件数は41件で、請求内容は、業務委託等の入札(見積)結果報告書、各種届出書等の写しの交付請求、契約書、報告書などです。

※上記以外の実施機関(選挙管理委員会、監査委員、公平委員会及び固定資産評価審査委員会)については、令和4年度の開示請求はありませんでした。

問合せ：企画財政課