広報に掲載された人で、希望者には写真を差し上げます。
役場3階総務課秘書広報係へお越しください。
来庁が困難なときはご相談ください。
■私たちに出来ることは何か 聴覚障害理解教育学習
11月21日、町内在住で聴覚障害のある澤﨑華香(さわさきはなか)さんと町内在住の藤原美紀(ふじわらみき)さんを講師に御牧小学校3年生が聴覚障害のある人にどんな声かけや働きかけがいいのかなど、生の声を聴き学びました。授業を終えた澤﨑さんは、「障害者理解教育について消極的だと思っていたが、目を輝かせながら興味を持って聞いてくれて嬉しかった」と話しました。
■クロスピア市第5弾 福祉合同もちつき大会
12月3日、京都淀ライオンズクラブの主催で「第38回福祉合同もちつき大会」が開催されました。コロナ禍で4年ぶりの開催となった今回は、産業売込み隊と共催でクロスピア市として実施。イベントに参加した皆さんは、順番に重たい杵を振り下ろし、年の暮れの風物詩を楽しみました。参加者には、つきたての餅が振る舞われました。
■質の高い文化・芸術を体験 狂言鑑賞
11月22日、御牧・佐山小学校の6年生が狂言を鑑賞しました。(公社)能楽協会京都支部の4人が「柿山伏(かきやまぶし)」と「附子(ぶす)」を披露。狂言方の鈴木さんは、「狂言は、現代のコントのようなもの。いっぱい笑って楽しんで」と狂言を紹介。実際に見る笑い方や歩き方の型に注目し、ストーリーやユーモアのある会話など、狂言の世界観を楽しみました。
■京のブランド産品 金時人参目合わせ会
12月7日、JA京都やましろ久御山町支店で、くみやま金時人参部会(井上准一部(いのうえじゅんいち)会長)が品質と出荷規格の統一を図る目合わせ会を開きました。金時人参は京のブランド産品として認証を受けている京野菜で、令和5年10月に久御山町がブランド産地として指定を受けました。5年目の出荷となる今回は、ブランド産地指定後、初の出荷となります。
※本紙P32に金時人参を使ったレシピを掲載しています
<この記事についてアンケートにご協力ください。>