◆君たちの見つめる先にはどんな未来が広がっていますか?
▼1万5240人の暮らすまち 変わっていく、まちと人。
あなたは、これからも久御山町で暮らし続けたいですか。どんなまちで暮らしたいですか。
人口6588人の小さなまちとしてスタートした久御山町。それから70年が経つ今、まちの様子は大きく変わろうとしています。
▽未来の笑顔のために
日本全体で人口が減少している中、久御山町でも昭和60年をピークに減少に転じ、現在は1万5240人が暮らしています。
現在久御山町では、市田・佐古・林地区の約41ヘクタールに新市街地(みなくるタウン)を整備し、職住近接の新たなまちづくりを進めています。また、新たな賑わいの創出のため、久御山中央公園の再整備や全世代・全員活躍まちづくりセンターの建設を進めています。
これから10年後、20年後も住民の皆さんに「ここで暮らして良かった」「ここに暮らし続けたい」と思ってもらえるように。そして、ここで暮らす皆さんの笑顔を守れるように。
▽そこには人がいる
変わろうとしているのは町だけではありません。「新たな賑わいを創出するため」「まちを盛り上げるため」「子どもたちの未来のため」、ここで暮らす人が「まち」に関わり、これからの久御山町をつくろうとしています。
〈これからも久御山町に住み続けたいですか?〉
住み続けたい:74.5パーセント
町内の他の場所へ移りたい:2.1パーセント
町外に移りたい:2.1パーセント
どちらともいえない:21.3パーセント
町政モニター100人にアンケートを実施しました。7割以上の人が「住み続けたい」と答える一方、2割の人が「どちらとも言えない」と答えに迷っていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>