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京都府久御山町

■4期目の信貴町政がスタート 8月28日初登庁
8月28日、任期満了に伴う町長選挙で4期目の当選をした信貴康孝町長は、約100人の住民や町議会議員、町職員が拍手で出迎える中、初登庁しました。
初登庁式では、中村副町長が「4期目の当選おめでとうございます。これまでまかれた種が実を結び、『みんなで築こう、次代に誇れるわがまちくみやま』の実現につながるよう職員一丸となって行動してまいります」と歓迎の言葉を述べ、続いて松本議会議長が「これからの4年間は久御山町の未来を左右する大変重要な期間。私たち議会と両輪で久御山町の未来に向かって共に汗を流しましょう」とお祝いの言葉を述べました。
職員からの花束贈呈のあと、信貴町長は「4期目に臨むにあたり、改めて身の引き締まる思いでございます。全身全霊をかけて職責を全うし、職員一丸でチームくみやまとして住民の皆さま第一の町政づくりに邁進いたします」と力強く挨拶し、4期目の信貴町政をスタートさせました。

■久御山学園研修会を開催 夏の研修でアップデート
8月22日、約100人の町立こども園、小・中学校の保育士や教職員が久御山学園研修会に参加しました。今回は研修テーマを「自分事」とし、変化の激しい社会で今後の保育・教育を他人事ではなく、見たこと・聞いたこと・感じたことを自らの言葉でアウトプットできるようになることを目的としました。
1つ目の講演は、京都府教育庁指導部の平山(ひらやま)総括指導主事を講師に「能登半島地震の支援活動を通じて感じたこと」と題し、災害の実態と今からどのような準備ができるのかを講演とクロスロードという手法を使い、想定外から想定内にする想像力の重要性について学びました。
2つ目の講演は、岡山大学准教授の中山芳一(なかやまよしかず)さんを講師に「テストでは測れない非認知能力の育て方」と題し、数値で測れない『非認知能力』について学びました。
久御山学園では、めざす子ども像の実現のため、「継続的」・「包括的」・「連携」の3つの視点を意識し、子どもたち1人ひとりが幸福で充実した人生となるよう、一致団結して取り組んでいきます。

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