文字サイズ
自治体の皆さまへ

図書館だより

30/33

京都府久御山町

●開館時間
火~金曜日:午前9時30分~午後7時
土・日・祝日:午前9時30分~午後5時

●6月の休館日
3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)、30日(日)

◆June《新着図書》
6月の新着図書を紹介します

◇アルプス席の母
早見和真/著 小学館
菜々子は一人息子の航太郎が甲子園をめざすため、神奈川から大阪へ共に引っ越してきた。亡き夫の分も応援した結果…。高校球児の親たちの奮闘を描く。

◇定食屋「雑」
原田ひ香/著 双葉社
離婚を迫る夫が足繁く通っていた定食屋でバイトを始めた沙也加。店は名前の通り「雑」ではあるが盛況で、働くうちに沙也加の心持ちも変化していき…。

◇ほんとにともだち?(児童書)
如月かずさ/作 小峰書店
くまのまあくんはたぬきのたんくんとよく遊ぶ。ある日おねえちゃんから、楽しそうに見えないふたりの姿を見て、本当に友だちなの?と聞かれ…。

◇くれよんたちのきょうはなにをかこうかな?(絵本)
なかやみわ/さく Gakken
くれよんたちのお絵かきが始まるよ。きいろくんは玉子焼き、ちゃいろくんはハンバーグ。画用紙の上はおいしそうな食べ物でいっぱい!

◆毎日の食事について考える《テーマ図書》
6月は“食育月間”です!

◇ぼっちな食卓
岩村暢子/著 中央公論新社
食卓での様子は、その後の家族の関係にどのように関係していくのか…。「食卓」を定点観測の場として、10年・20年後の変化を調査した一冊。

◇栄養まるごと10割レシピ!
小田真規子/料理・レシピ 世界文化社
毎日の食事は体に栄養を届けるという大切な役割を担っている。しかし、その栄養素は調理方法によって無駄になってしまっていることも…。

◇「いただきます」を考える(児童書)
生源寺眞一/著 少年写真新聞社
生きる為に欠かせない大切な食事について、それを支える産業や、海外とのつながり、農業などを考える本。

◇まほうのおまめ(絵本)
松本春野/文・絵 文藝春秋
日本の食文化は大豆やお米を中心に育まれてきた。大豆が育つ様子から、とうふやなっとうに変身するまで、大豆の旅を楽しめる絵本。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU