「コンチキチン」「ソーレ」祭り囃子(ばやし)が丹波地方の秋の深まりを告げる亀岡祭。10月23日の宵々山から、24日の宵宮、25日の本祭まで華麗に行われました。
宵々山、宵宮では、提灯の明かりが城下町を幻想的に照らし、行灯(あんどん)が路地を彩ります。本祭では、旅籠町に11基の鉾が5年ぶりに集結。くじ改めを受け、名乗りを上げて巡行しました。沿道には、大勢の人が絢爛豪華(けんらんごうか)な懸装品(けそうひん)に見入りました。
先人から受け継いできた山鉾行事は、京都府と亀岡市の無形民俗文化財として指定・登録されています。
囃子(はやし)の主役はこどもたち。本番に向けて、鉾町の大人と一緒に一年を通して稽古に励みます。本番では高い山鉾の上で、堂々と演奏を披露しました。
旅籠町のくじ改め会場では、市長による「くじ改めの儀」が行われ通行の許可が下されます。
再び巡行が開始され、それぞれ各鉾町へ戻っていく山鉾巡行の様子に歓声が上がりました。
町衆の心意気 お囃子(はやし)が響き 山鉾が集結巡行
宵々山(23日)、宵宮(24日)提灯が灯り、町衆による手作り行灯(あんどん)が優しく鉾町を照らし、祭り情緒を盛り上げます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>