電気は便利な反面、使い方を間違えるとたいへん危険です。
この機会に、家や職場の中をチェックしてみましょう。
また、夏は水を使う機会が多い上に、汗をかきやすくなるため、感電事故が多く発生しています。ぬれた手でプラグやスイッチを触ると感電する恐れがあります。電気製品を扱うときは、手をよくふいてから取り扱う習慣を付けましょう。
・濡れた手で触っていませんか
・コードを束ねたまま使用していませんか
・家具が線を踏んでいませんか
・たこ足配線になっていませんか
・ほこりが溜まっていませんか
・プラグが劣化していませんか
電気安全のご相談は、関西電気保安協会までお問い合わせください。
問合せ:関西電気保安協会 企画部 広報グループ
【電話】06-7507-2277
<この記事についてアンケートにご協力ください。>