12月4日、市内の全小学校・義務教育学校(前期課程)の18校で亀岡産のオーガニック(有機)米・にんじん・キャベツを使った給食が提供されました。
本梅小学校でも、この日初めて提供されたオーガニック米。楽しみにしていた子どもたちは、白く炊きあがったご飯と「キャベツと豚肉の炒めもの」をほお張り、「ご飯が甘い感じがする」「キャベツがシャキシャキ」と笑顔を見せました。
市では有機農業を推進しており、保育所や小学校への有機農産物の提供拡大を進めています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>