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〈特集〉被災地を支援─市から、延べ32人を派遣─

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京都府亀岡市

1月1日午後4時10分、最大震度7を記録する大きな地震が能登半島地方を襲い各地に大きな被害がでました。
亀岡市は、トイレトレーラーをいち早く派遣。能登半島地震支援対策本部を設置し、被害救済と復興支援のため2月末現在で延べ32人の職員を派遣しています。
今後も必要とされるできる限りの支援を行っていきます。

◆被災建築物応急危険度判定士の派遣
珠洲市に応急危険度判定士の資格を持った職員2人を派遣しました。判定士は、被災した建築物を調べ、余震などによる倒壊の危険性などの判定を行います。
現地では、チームの一員として事務作業などに従事しました。

◆給水車と応急給水支援職員の派遣
1.5トン給水車と職員2人を日本水道協会からの要請を受け1月21日から24日まで、能登町に派遣しました。同町はほぼ全域で断水しており、水が自由に使えない状況です。配水池から給水ポイントまで給水車で運搬し支援を行いました。
今後も日本水道協会からの要請により派遣する予定です。

◆保健師の派遣
1月26日から珠洲市へ保健師を派遣しました。現地ではDMAT(災害派遣医療チーム)とともに、ローラー訪問(すべての家を訪問すること)に従事。健康状態を確認し、必要な人の病院搬送調整も行いました。

◆トイレトレーラーの派遣
地震による停電や断水などでトイレが利用できない避難所で、快適な水洗トイレを利用できるよう、1月2日、トイレトレーラーを石川県七尾市に派遣。救援物資として毛布なども届けました。
本市が加盟する災害派遣トイレネットワークのトイレトレーラーは、全国から20台(2月末現在)が被災地に集結しており、亀岡市はいち早く駆け付けました。
また、これらのトイレトレーラーをスムーズに使用してもらえるよう、2人の職員を1月16日~23日まで現地に派遣し、避難所を運営している人に使い方などを指導するため各地を回りました。

◆看護師の派遣
市立病院の看護師(日本看護協会 災害支援ナース登録)を1月12日に輪島市の大屋公民館に派遣、避難者の健康管理に当たりました。新たに1月15日からは、輪島市立鳳至(ふげし)小学校避難所に派遣。避難者のバイタルチェックや健康観察などを行いました。
また、健康維持のための体操やエコノミークラス症候群予防の指導なども行いました。高齢者や体の不自由な人に寄り添い、少しでも安心してもらえる支援を心がけました。引き続き、派遣などについて府看護協会と連携していきます。

◆避難所運営支援職員の派遣
1月13日から、七尾市中島地区コミュニティセンター(西岸分館)に、2月2日から高階地区コミュニティセンターに職員を派遣し、避難所の運営支援にあたりました。避難所では、物資の搬入や整理、食事の配膳、生活環境の改善などを行い、夜間も交代で勤務します。
京都府との連携により2月末現在延べ12人の職員を派遣し避難所運営を支援しています。

◆能登半島地震災害義援金にご協力を
市では、能登半島地震によって被災された人たちの生活を支援するため、義援金(現金のみ)の受付窓口を開設しています。
場所:市役所1階の地域福祉課(19番窓口)と市民課前に募金箱を設置

■地震の時の備えを!【身近な準備・通信情報編】
災害発生時、回線の混雑や通信の集中により家族と連絡が取れない、SNSなどで不確かな情報に惑わされるなどのトラブルが発生しています。災害時の備えとして、正しい安否確認の方法や情報収集の方法をお知らせします。

(1)災害用伝言サービス
・災害用伝言ダイヤル(171)…災害時通信がつながりにくい場合に使える「声の伝言板」です。電話を用いて安否確認(伝言)を録音・再生します。
・災害用伝言板(web171)…スマートフォン・携帯電話などからテキストによる安否確認(伝言)が登録・確認できます。
・使い方
【171】→【1】で伝言を登録→(被災者の電話番号)
【171】→【2】で伝言を聞く→(被災者の電話番号)
※災害時のみ提供されるサービスですが、毎月1日および15日に無料で体験できます。ぜひ1度体験してください。

(2)正しい情報を受け取ろう
・防災情報かめおかメール…亀岡市の避難所などの防災情報をメールで詳しくお知らせします。
※事前登録が必要
・Yahoo!防災速報アプリ…登録した地点の緊急地震速報や気象警報、避難情報などをプッシュ通知により受け取れます。
・地上デジタル放送「dボタン」…テレビの「dボタン」を押すと災害情報や避難情報を確認できます。

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