7月1日、中部保育所の園児たちが曽我部町にある(公財)関西盲導犬協会を訪れ、盲導犬PR犬とふれあいました。
同協会の専門講師やスタッフ、盲導犬PR犬や訓練犬により実施される「学びと体験メニュー」に、今年も公立保育所・こども園・幼稚園計9園の園児が参加します。
この事業は、令和3年度から継続して毎年実施しており、園児たちが犬とふれあい、犬に親しむことで、盲導犬の役割や命の大切さについて学ぶ機会となっています。
同協会では、月1回、見学会を開催しているほか、個別に団体見学の申し込みも受け付けています。
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