2024年現在も紛争が続く国や地域があります。
パレスチナ問題、ウクライナ侵攻、シリアやリビア内戦など…
子どもたちが傷つき、亡くなっていく報道を見るとき胸が張り裂けそうになります。
そして今なお、核の恐怖を感じる現状があります。
亀岡市は、世界連邦・非核平和都市宣言のまちとして、世界の恒久平和を願い、さまざまな取り組みを進めてまいります。
亀岡市は、8月を平和月間と定め、平和への祈りを込めた事業を行っています。
6日は、「亀岡大踊り大会」。伝統の「丹波音頭」などで大きな踊りの輪が広がりました。今年は踊りコンテストも実施しました。
7日は、平和祈念式典を西山の平和塔前で行いました。「世界連邦・非核平和都市宣言」を唱和し、世界の恒久平和を祈るとともに戦争や災害の犠牲者を追悼しました。そして、市民の皆さんから届いた平和への願いを込めた千羽鶴を、11月に修学旅行で広島の平和記念公園を訪れる育親学園の6年生代表に託しました。
11日は、「保津川市民花火大会」。今年は、超大輪の2尺玉も登場し夜空いっぱいに広がりました。プラごみゼロ宣言のまちとしてリユース食器を使った屋台や翌日のクリーン作戦などエコな花火大会として開催しました。
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