いでのまちかどウォッチング

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◆災害危険箇所などを視察　関係機関と防災パト
井手町は6月6日(火)、本格的な雨のシーズンを迎え、関係機関と合同で防災パトロールを実施し、豪雨などによる災害発生の恐れがある危険箇所の現状や、防災対策の状況などを確認しました。
防災パトロールには、汐見明男町長、町消防団をはじめ、関係機関が参加。
斜面の落石防護網設置工事や道路拡幅工事が行われた玉川上流域の府道和束井手線をはじめ、防災工事が行われている蛇谷川、かさ上げ工事が行われた府道上狛城陽線、河床の整備が進められる青谷川などを視察し、それぞれの対応状況などを協議しました。

◆操法大会優勝を目指す消防団が夜間訓練
7月30日(日)京都府立消防学校(八幡市)で行われる第26回京都府消防協会綴喜支部消防操法大会に向けて、井手町消防団(脇田英訓団長)が夜間の操法訓練に励んでいます。
大会では、小型ポンプ操法の部に第1分団第3部、第2分団第1部・第2分団第2部が出場する予定です。
訓練は、6月5日から毎週月・水・金曜日の午後8時から約2時間行われており、出場選手は消防指導員から操法の手順やアドバイスを受けながら、優勝を目指して汗を流しています。
詳細は本紙をご覧ください。

◆犯罪・非行のない地域社会を　社会を明るくする運動
第73回社会を明るくする運動の強調月間(7月)を前に、井手地区推進委員会の田中義孝さん、栗田省吾さん、岩田喜美子さんが6月14日(水)、役場を訪れ、運動への理解と協力を求める内閣総理大臣からのメッセージを汐見町長に手渡されました。
この運動は、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くことを目的に、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について、地域の理解を深めようという取り組みです。特に、本年は第二次再犯防止推進計画が策定されたことを受け、新たな計画に基づき、より一層取り組みを推進していくことが重要とのメッセージでした。推進委員会では、強調月間に合わせて街頭啓発などに取り組まれる予定です。

◆寄附をいただきました　社会福祉として
Daigasグループから、保育園へ玩具(組立てクーゲルバーン)1セットの寄附をいただきました。
町では、これら善意の寄附を、今後の社会福祉活動で有効に活用させていただきます。