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いでのまちかどウォッチング

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京都府井手町

■文化活動の集大成を披露会 山吹ふれあいセンター一帯で井手町文化祭
11月2日(土)と3日(日)の2日間、井手町役場と山吹ふれあいセンターで第45回井手町文化祭が開かれました。
会場では、調べる学習コンクールや橘諸兄文学賞などの表彰式が行われたほか、各サークルや教室の作品展や、保育園児やコーラスグループなどによる舞台発表が繰り広げられました。
また青少年の主張大会では、町内の小中学生が、日頃考えていることなどを発表しました。
このほか、JA京都やましろ井手町支店なごやか市、テオテラスいで出荷者協議会による野菜などの即売会や、健康のつどいなども行われ、大いににぎわいました。

■392人集いご長寿祝う敬老祝賀式
井手町敬老祝賀式が10月18日(金)府立山城勤労者福祉会館で行われました。会場内では、「久しぶり、元気だった?」などの声が各所で聞かれ、交流が図られている様子が伺えました。
祝賀式には70歳以上の方392人が参加され、節目を迎えられた95歳と88歳、77歳の方々に、西島寛道町長、井手町社会福祉協議会の脇田武勝会長から記念品が贈られました。
続いて、会場では、お楽しみ演芸会が行われ、玉川保育園児の踊り、チアダンスサークルの演技、太極拳、カラオケなどで、会場は大いに盛り上がりました。

■261柱の冥福祈る 井手町戦没者追悼式
11月14日(木)、山吹ふれあいセンターで井手町戦没者追悼式を行いました。
追悼式には、遺族や関係者らが参列されました。会場では、参列者全員で黙とうを捧げたあと、西島寛道町長が式辞を述べました。
また来賓の方々が追悼の辞を述べられたあと、参列した方々が壇上の追悼の標に献花し、戦没者261柱の冥福を祈るとともに、恒久平和への誓いを新たにしました。

■南海トラフ大地震を想定 井手町防災訓練、4会場で約500人が参加
11月17日(日)、井手小学校、多賀小学校、玉川保育園、山吹ふれあいセンターで井手町防災訓練を行いました。
全会場合わせて約500人が参加され、巨大地震による災害に備えて、避難や負傷者の応急処置、消火作業の訓練などを実施しました。
今回の訓練は、南海トラフ地震により、町内で家屋倒壊など大きな被害が発生したほか、京都府南部地域の広い範囲で同様の被害が発生したため、他府県などからの支援が難しい状況を想定。
災害対策本部や避難所の開設訓練をはじめ、それぞれの会場では、自主防災組織や消防団、京田辺市消防署井手分署、住民の皆さんによる避難訓練や応急手当の訓練、消火器やバケツリレーによる消火訓練をはじめ、小型ポンプ積載車による放水訓練などが繰り広げられました。
また非常食の炊き出しも行われ、参加した皆さんが試食されました。

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