◆消防防災への決意新たに 泉ヶ丘中学校で消防出初式
井手町消防出初式が1月7日(日)、泉ヶ丘中学校で行われました。
会場では、1日に発生した能登半島地震での犠牲者に対し黙とうで哀悼の意を示し、一斉放水を中止といたしました。
式典では、西島寛道町長、脇田英訓団長があいさつしたあと、優良消防団員に対する表彰を行いました。
表彰状を受けられた方々は本紙をご覧ください。
◆77人が新たな門出 二十歳のつどい
井手町二十歳の集いが、1月7日(日)、山吹ふれあいセンターで行われました。
今回の二十歳のつどいの対象となったのは77人です。
会場では中田邦和教育長が式辞を、また西島寛道町長、奥田俊夫議長が祝辞を述べたあと、出席者を代表して、西島陽さんが記念品を受け取ったほか、大西晴天さんが誓いの言葉を述べられました。
◆新庁舎前発着点に全員完走 第18回井手町マラソン大会
第18回井手町マラソン大会・第32回町民ジョギング大会が1月14日(日)、新しい役場庁舎を発着点に行われ、参加した選手たちが健脚を競い合いました。
昨年夏に役場庁舎が移転したことから、今大会から会場を役場に変更するとともに、コースも1.5キロ、2.8キロ、6.7キロの3つのコースに刷新されました。
大会には、レースの部に102人、ジョギングの部に延べ140人が参加。全員が、元気に完走されました。
上位入賞者は本紙をご覧ください。
◆橘諸兄文学賞 表彰式が行われました
井手町の詩情豊かな風景は、いつの世も文人墨客の杖を曳く所として、多くの歌人が訪れ、和歌が詠まれてきました。
井手町「橘諸兄文学賞」は、本町の風情を詠んだ短歌・俳句・川柳を募集しており、今年度は「玉川、桜、小野小町、大正池、万灯呂山展望台、蛙、井手寺跡、五重塔、紫式部」をテーマに募集を行ったところ、町内外から俳句29点、短歌31点、川柳31点の計91点の応募がありました。
去る11月7日に橘諸兄文学賞実行委員会(中谷英輔会長)及び有識者による審査が行われ、短歌2点・俳句2点・川柳2点が優秀作品に選ばれ、12月16日に井手町・京都産業大学・株式会社まちづくり井手の共催で開催された「いでみらくる」のイベント会場、地域振興交流拠点施設「テオテラスいで」において、受賞者・受賞作品の表彰式を行いました。
受賞作品は本紙をご覧ください。
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