■行楽期における火災の被害防止について
春の行楽シーズン到来とともに、屋外での活動が増えてきます。この時期は、降水量が少なく空気が乾燥し、強い風が吹くなど、林野火災が発生しやすい気候条件となることが多く、火災発生の増加が懸念されます。
火災を防いでレジャーを楽しむために、一人ひとりが注意することが必要です。
■春の行楽期を火災のない楽しいものにするために…
・キャンプ等で火を使用する際は、近くに水の入ったバケツなどを用意して、万一、火が拡大した際すぐに消火できるようにしておく。
・たばこは灰皿などがあるところで吸うか、携帯灰皿を携行し、投げ捨てなどは絶対にしない。
・ゴミ類は火災の発生、延焼拡大の原因となるため各自でゴミはきちんと持ち帰る。
問合せ:京田辺市消防署 井手分署
【電話】82-3000
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