いでのまちかどウォッチング

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■複合型商業施設「イデフル」がオープン!
本町が京都府の協力を得て誘致を進めてきたJR山城多賀駅前の複合型商業施設「イデフル」がオープンしました。スーパーマーケット「フレッシュバザール」を中心に、ドラッグストア「キリン堂」、百円均一ショップ「ダイソー」、クリーニング及びコインランドリー「正栄クリーニング」などが併設され、6月27日(木)にオープニングセレモニーが行われました。
愛称の「イデフル」は、本町と連携協力包括協定を締結する京都産業大学の「井手応援隊」の学生からの提案を受けて採用されました。
オープニングセレモニーでは、「(株)さとう」の佐藤総二郎代表取締役社長のあいさつに続いて、来賓の西脇隆俊京都府知事、本町の西島寛道町長が祝辞を述べたあと、関係者らによるテープカットが行われました。

■水道の仕組み学ぶ　井手小4年生浄水場見学
井手小学校の4年生29名が6月25日(火)、井手浄水場を見学しました。
社会科の授業の一環で行われている授業です。
浄水場を訪れた児童たちは、役場の職員から説明を受けながら、浄水場の施設の概要や浄化の方法をはじめ、水道水が各家庭に送られる仕組みなどについて学習しました。

■再任の上島さんと西島さんに辞令交付
井手町議会6月定例会で同意され、井手町公平委員に再任された上島勝廣さん(5期目)と井手町教育委員に再任された西島好江さん(2期目)に、6月26日(水)、西島寛道町長から辞令が手渡されました。
任期はいずれも4年です。

■施設の除草作業に汗　老人クラブ連絡協議会
6月29日(土)、井手町老人クラブ連絡協議会は社会奉仕活動の一環として、井手町立デイサービスセンターの除草作業を行いました。
この活動には各単位クラブより計20名が参加しました。
利用者さんが心地よく過ごせるように中庭や、沿道を中心に除草作業を行いました。施設の方々にも大変喜ばれ、参加者も「いい汗かけた」と清々しい表情でした。

■操法大会優勝を目指す　消防団が夜間訓練
8月25日(日)府立丹波自然運動公園(京丹波町)で行われる第29回京都府消防操法大会に向けて、井手町消防団(脇田英訓団長)が夜間の操法訓練に励んでいます。
大会では、小型ポンプ操法の部に第1分団第3部が出場する予定です。訓練は、6月24日から毎週月・水・金曜日の午後8時から約2時間行わ操法大会優勝を目指す消防団が夜間訓練れており、出場選手は消防指導員から操法の手順やアドバイスを受けながら、優勝を目指して汗を流しています。
出場選手は本紙をご覧ください。

■寄付をいただきました
▽社会福祉として
井手町チャリティーゴルフ大会実行委員会(西島誠大会会長)から、社会福祉として30万円の寄附をいただきました。
この寄附金は、第27回井手町チャリティーゴルフ大会で参加者の皆さんから寄せられたもので、大会会長の西島誠さんら役員の方々から西島寛道町長に渡されました。
平成9年から行われているこの取り組みは今回の寄附で総額1千万円を超えました。長年にわたるご厚意に深く感謝いたします。
町では、これら善意の寄附を社会福祉基金に積み立て、今後、有効に活用させていただきます。