■「いつも」防災
日本で暮らすということは地震・災害とともに生きていくということ。地震や風水害などの災害が起きる可能性は「もしも」ではなく「いつも」あります。仕事中、学校にいるとき、家でテレビを見ているとき、ご飯を食べているとき、寝ているとき、お風呂・トイレに入っているとき。
だからこそ、地震や災害への備えを「いつも」の生活の中で自然体で当たり前のこととして取り組んでみませんか?
家の耐震補強や、家具の固定、窓ガラスの飛散防止、災害時の連絡方法、避難場所への行き方の確認、食料や常備薬、防災グッズの備蓄など、自分自身と大切な家族そして地域を守るために、「いつも」地震に備えましょう。
問合せ:京田辺市消防署 井手分署
【電話】82-3000
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