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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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山形県金山町

身近なわだい、お寄せください。

■四次元アートの先駆者 サイヒロコ氏 ライブパフォーマンスを披露
8月14日、街角交流施設マルコの蔵において、当施設を今年度から指定管理している環境アーティストサイヒロコ氏によるライブパフォーマンスが開催されました。「金山町から世界へ。アートがあなたと世界を救う」をテーマに約40分間のパフォーマンスが行われ、サイ氏は「金山町は本物思考が脈々と息づいている。町の人々から感じられる愛とエネルギーを世界に広げていきたい。」と想いを述べられました。

■東北初となる「ファミマこども食堂」を開催
8月2日、「地域との交流」と「楽しく食事が出来る場所の提供」、「夏の思い出づくり」を目的として、2019年から全国展開を開始している「ファミマこども食堂」がファミリーマート金山店で開催され、町内から7名の子ども達が参加しました。開店してから25年間、地域に選ばれ、愛される店である事から金山店が選ばれ、東北初の開催が実現しました。こども食堂に参加した、金山小学校5年生の栗田珀來(はく)くんは「仕事体験は少し難しかったけど、初めて知れたこともあった。いい経験になった」と笑顔で話してくれました。

■青少年健全育成町民大会 田中 陽希氏が講演
8月4日、農村環境改善センターで「心身ともに健やかな児童・生徒を育てること」を目的とした金山町青少年健全育成町民大会が開催され、プロアドベンチャーレーサー田中陽希(たなかようき)氏による講演が行われました。「チャレンジを続けるための精神力と心身の鍛え方」と題し、国内唯一のアドベンチャーレースチーム「team EAST WIND」の紹介から、日本三百名山制覇までの記録、精神力と心身の鍛え方について講演が行われました。田中氏は「精神力と心身を鍛えるためには、挑戦したいという原動力と、明確な目標設定、ブレないで続ける気持ちが大切。また、不安になった時こそ、原点回帰をし、自分の気持ちを再確認する事が大事だ」と語り、出席した104名は真剣な表情で耳を傾けていました。

■矢口夘之助氏 旭日単光章受賞おめでとうございます!
7月26日、農村環境改善センターにおいて矢口夘之助(やぐちうのすけ)氏(下向)の旭日単光章受賞記念祝賀会が開催されました。矢口氏は平成15年4月の就任以来長きにわたって下向地区区長としてご尽力され、有屋地域区長公民館長連絡協議会会長や金山町区長公民館長連絡協議会会長など、有屋地域のみならず町全体の地域振興に貢献されております。また、地区住民の利便性の向上に努められると共に、スクールガードリーダーとして地域の子ども達の安全安心の向上に大きく寄与されるなど、様々な分野で活躍が評価され旭日単光章の受章となりました。
祝賀会には矢口氏の同級生をはじめ多くの方々が参列し受賞をお祝いしました。矢口氏は受賞者あいさつの中で「仲間や多くの関係者へのおかげ」と感謝の言葉を述べられました。この度の受章、誠におめでとうございます。

■金山町中高連携事業 チャレンジ講座
8月2日、新庄南高等学校金山校で中高連携事業「チャレンジ講座」が開催され金山中学校3年生の28名が参加しました。授業は社会科コースと情報処理コースの2種類で、それぞれ14名の生徒が参加し、中国や韓国などの言語と文化や、AIを活用したテキストマイニングなどについて学びました。情報処理コースを受講した堀桜(さくら)さんは「AIを使った授業はこれからの将来に役立つと感じた。先生と生徒の距離が近くて学びやすかった。」と感想を述べてくれました。

■荒屋地区のひまわり畑今年も満開に
今年も荒屋地区のヒマワリが満開になりました。数千本にも及ぶひまわりを育て上げたのは、金山町出身で天童市在住の花輪さん。空き地を利用して「金山町のために何か出来ないか」と思い立ったのがきっかけで、平成24年から田畑の整備をスタートしました。「管理は大変ですが、花が咲くとそれを忘れるほど癒される。地域の方や子どもたちにも花を見て癒されて欲しい」と笑顔で語ってくれました。

■魚つかみ取りイベントで大漁!
8月5日、河川公園で金山町漁業組合主催の「魚つかみ取りイベント」が晴天の中開催され、幼児から小学生までの多くの子ども達が参加しました。
放流された魚は「いわなや」のヤマメ約250匹で、イベントに参加した子ども達は素早く動く魚を一生懸命に追いかけ、魚の触感と水の冷たさをめいっぱい楽しんでいました。

問合せ:総務課広報・DX推進係
【電話】29-5601

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