米国大使館のジョン・ナイリン政務担当公使が10月13日、表敬訪問のため峰山庁舎に来庁され、中山市長、谷津議長らと会談しました。
中山市長は、米軍経ケ岬通信所の安全・安心に関する取り組みへの大使館としての支援や、米国民との観光交流の促進への要請とともに、米軍関係者が地域との交流を積極的に行っていることに感謝を述べました。ナイリン公使は、経ケ岬通信所の重要性を強調しつつ、引き続き諸対策への協力と積極的な交流の大切さに触れるとともに、本市が“百才長寿のまち”であることを知り、「引退して長生きするなら京丹後市に住むのがいいですね」と笑顔で話されました。
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