京丹後市消防団の市長査閲が11月5日、弥栄小学校で行われました。市長査閲とは、市長が点検者となり、消火活動のほか、大雨時の水防活動や大災害時の避難誘導、行方不明者の捜索など、さまざまな役割を担う消防団の日ごろの各種訓練の成果を確認するもの。この日は、消防団員総勢540人が参加し、中山市長による閲団や機械器具点検を受けた後、各方面隊が礼式訓練、小隊訓練、中隊訓練、ポンプ操法訓練、火災想定訓練などを行い、これまで積み重ねてきた訓練の成果を披露しました。
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